ウィママ
「ヨコチマ君」(画像左側の黒い男の子で3歳)は、人の良い(猫の良い)ニャンコです。
「藤チマ君」(2歳になる白い男の子)には、前足を乳代わりに吸われています。
「モニャモニャ」(1歳になる白い女の子)には、暇があると擦り寄られ、体を舐めています。
今日も、「アズアズ」(画像の右側の1歳になる白い男の子)に体を摺り寄せられています。
この後もしばらく「アズアズ」の体を嘗め回し、甘咬していました。
「ヨコチマ君」、本名「ういろ」、愛称は「ウィ」です。
「ネコ村さん」(3歳になる白い女の子)の兄弟で、他のニャンコ可愛がっている時は、「ウィママ」と呼んでいます。
「女王様」(妻です)からは、中身の「アンちゃん」と呼ばれています。
外見の「アンちゃん」とは「ネコ村さん」のことです。
「アンちゃん」とは、5年ほど前に「虹の橋の袂」に行ってしまった、「白い、オッドアイの男の子」で、ネコ嫌いだった「女王様」に、ネコ無しの生活なんて考えられないと言わしめたニャンコです。
「アズアズ」、本名「あずき」、愛称「アズ」です。
「モニャモニャ」の兄弟で、1歳になる白い男の子です。
とにかくヤンチャで、隙を見ては脱走し、今の時期、セミは捕まえる、蝶も捕まえる、カエルやヘビ、トカゲにミミズにクモありとあらゆるものを捕まえて食べるゲテモノ食いのニャンコです。
「の〜民」は「アズアズ」の捕まえてものを見て、菜園の動物相を把握しているようなものです。