「オハ黒君」目が怖いよ!
「オハ黒君」は、内ネコ6ニャンの次男です。
「オハ黒君」は、とても警戒心の強い子で、、散歩中に近くで正面から写真を取らせることは極まれです。
このときは近くでデジカメを構えても、ジッとしていてくれましたが、眼は警戒心一杯でした。
庭は、内ネコ6ニャンと庭ネコ「ミィーさん」の共同の縄張り(の〜民の集会場のボスである「の〜民」のお墨付きです)です。
ですがどういうわけか「オハ黒君」は、庭ネコ「ミィーさん」の攻撃の的になり、見つかると何時も追い掛け回されています。
ですが、「オハ黒君」は散歩が大好きで、庭に散歩にでます。
「の〜民」宅では、庭ネコは放し飼い、内ネコは部屋飼いですで、散歩はリード付です。
「オハ黒君」だけは「女王様」の方針(野良猫から庭ネコを経て内ネコになったので、外に出ても大丈夫だとのことです)で放し飼いです。
「の〜民の集会場」の構成員7ニャン(内ネコ6ニャンと庭ネコ「ミィーさん」)の中では権利と自由を一番謳歌しているニャンコかもしてません。
「オハ黒君」は、平成19年10月に生後半年くらいで迷い込んできた男の子です。
最初は、庭ネコにもする気はありませんでしたので、餌も与えませんでしたが、庭ネコ「ミィーさん」の餌を分けてもらい、「ミィーさん」に媚を売りながら、いつの間にか庭ネコになっていました。
冬になって厳しい寒さに耐え切れなくなったのか「女王様」(妻です)に媚を売り、内ネコに配置換えとなり、コタツの中で仰向けで熟睡するようになるまでになりました。
ただ散歩は大好きなようで、暖かい日中は外で放し飼いで一日中散歩をし、夜間や寒いときはコタツネコになっています。