ロッククラマアー「あずき」と「もなか」
年少組の白ネコ2ニャン「あずき」(男の子で、「女王様」の右足にのぼっている白ネコ)と「もなか」(女の子で、「女王様」の左足に登ろうとしている白ネコ)が「女王様」(妻です)の足によじ登っています。
この日玄関で、女王様の悲鳴が聞こえたので、早速デジカメ片手に飛んで行きました。
この後「あずき」はそのまま、「もなか」も「あずき」の高さまでよじ登り、あろうことか「藤チマ君」(男の子で、いま「女王様」の足元で座っている白ネコ)まで登り始めましたが、すぐに降りました。(「の〜民」には落ちたように見えました。)
我が家で、「女王様」に悲鳴を上げさせてもお咎めないのは、君たちニャン族だけだからね。
そうだ!
「女王様」の対する、「必殺 お仕置き人」でもやってもらおうかなぁ〜
「の〜民」の、やりたくても出来ないお仕置きの代行人を。
「あずき」と「もなか」の得意芸の一つに「女王様」の足によじ登ることがあります。
「あずき」と「もなか」は、2ニャンでよく遊んでいますが、「女王様」が台所仕事をしてみえたり、なにかの都合で立ち止まってみえると、まず「もなか」登りその後しばらくして「あずき」が登ります。(この日は逆でした)
時には、この日のように「藤チマ君」もよじ登ることがあるそうです。
「の〜民」も一度よじ登られたことがありますが、あの小さな爪が、ズボンの生地を通して皮膚にくい込むのですから、痛いこと痛いこと。
毎回よじ登られて悲鳴を上げるだけで、お咎めなしとは
ネコは徳だなぁ〜