日常日記

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なんとでも

馴染みの名前でお呼びください(笑)

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山あり谷あり

今日も今日とて小学校へ〜いざゆかん〜

連日赴いております、不可抗力です。
本日は数名のみで校長先生と打ち合わせ。
校長先生がM・アイアンサイドみたいなオッサンだったら楽しいのにな。

いや、そりゃマズイか……

子供を安心して通学させられないよな。(←これでも激ファン)
用件は、ここのところ周辺を練り歩いて検証した、
通学路の危険個所改善のための申請だったんだが、
やってみないと気付かないことってホント多いよな。
今まで勝手に改善されてきたことってなんもないんだよ。
知らないところで誰かが行動してたんだと思うとね。
多少はキツイ目するけど、これもまあイイ機会かなと座を正し。
「ココってどうにかなんないの?」と愚痴ってただけの己と、
どうにかしようと行動起こす人の差を思い知ったというところですな。

まあ、そういうのはどんな事例にも当てはまるんだろう。

何より、私は今回改めて学区内を巡り巡り、
こんな厳しい通学路を毎日往復してんのか子供たち(汗)
と、思わざるを得ない場所もあって、
こりゃ基礎体力がつくわけだよなと感心しました。

とはいえ、まだウチはそこはかとない田舎。

かつて丹波篠山出身の同僚に聞いた話では、
学校まで二時間弱、山越え谷越え通学したとか。
さぞや大変だったろうと言ったら、
「うーん……ああいうの慣れだからね」

そんなもんなのか……

確かに急場の体力はタダモノではなかったが。

写真は近所のナマ山道。
ココは娘が保育園時代の通園路でした(笑)
危険!って、まあ別に危険はないんだけどな。
ただ、幼い子が登り切って上に出てしまうと、
全く学区も違えば通常の道をどんなに歩いても、
戻りにくい場所に辿り着くので、迷子になる危険性が高いのだ。
近いんだがご近所じゃないのよね、上はね(上とか下とか……)
子供はごく近い場所で迷子になるもんだが、
そういうとき、見かけた人がその子を知ってるかどうかは重要です。

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