トヨタといえば
今や世界一の自動車メーカーとして知られていますね。
まぁ生産販売台数が世界一ですけど
あまり記憶に残るような自動車は存在していませんけど。
まぁ個人的には
もう十二分におおきい会社なんだから
外国のスポーツカーとかに
まけないようなクルマも開発してほしいなぁ
なんて思うんですけどね。
80点主義でしたっけ？
それを掲げるトヨタには無理ってものかもしれませんけどね。

さてさて
そういう話ではなくて、
トヨタがすごいんです。
何がすごいかというと、
今やトヨタといえばハイブリッドというふうに
なったハイブリッド自動車。
この世界累計販売台数が512万5000台となって、
なんと、500万台の大台を突破したんだとか。
すごいですねぇ。

1997年に世界初のHVプリウスを発売してから、
15年あまりで500万台を突破したわけですね。

ちなみに躍進するトヨタと打って変わって、
まともなハイブリッドシステムを持たない
日産はひさんな運命をたどっているようです。
日産はハイブリッドは過渡期の技術と侮って
直接EVの普及にいそしんでいますが、
そもそも電気を供給するインフラがない。
値段がたかい。
充電に時間がかかる。
航続距離が短い。
という電気自動車が、今の時代普及するわけがありません。
もっと、技術が進歩しないと不可能です。

だからこそ、ハイブリッドが普及するんですけどね。
ちなみに日産ルノーは
2016年までに
世界でEVを150万台販売するといっていますが、
その目途は立っていないそうです。

ま、そりゃそうでしょうね＾＾；；