前回のお話の続き…
それから何日かがたち、しんべヱが不意に籐の引き出の中にひょっこりと入りこみました。しかしごん太のにおいがついているせいか?くんくんしてばかりで落ち着きのない様子
座ろうともせず一生懸命くんくん、くんくん。そうしているうちにごん太に見つかってしまい…。
「ここはオレのところだよ」というような感じでしんべヱはあっけなく追い出されてしまいました。
おわり
私が小さなころから家で使われていた籐の引き出し。古くなって壊れてきたので捨てることになりました。
でも引き出し部分だけはまだ使えるし、愛着があるので…と、とっておくことになりました。畳んだ洗濯物を入れたりタオルをいれたりしようという事になったわけですが…。
でも、さっそくごん太が見つけてちょうどいいベッドとして使用中。それに気づいたしんべヱですが、一歩出遅れました…。
「何だろ〜!?クンクン。入ってみたいな〜」
ごん太、動く気ゼロです
こんばんわ〜お久しぶりです。だいぶご無沙汰しておりました〜
「ねこのきもち」についてきた猫じゃらしですが、もうだいぶ遊びなれたようでいい加減飽きてきた
普通にフリフリしてもまったく見向きもしないので、いろいろと工夫をして気をひく今日この頃です。今回はコタツの中から猫じゃらしをチョンチョンさせて布団を動かすワザです。
ごん太も布団を一生懸命パンチしております。ではご覧ください
コチラをポチッと
するとしんべヱがどこからともなく、ちょろちょろと現れ母の体温で暖まった布団の中へモゾモゾモゾモゾ
まだあったかいにゃ〜
そして布団で体がスッポリ覆われるように自分で上手に掛けてしんべヱも寝んねをします。お母さん大好きしんべヱです。
さっそくごん太がマタタビに反応してすりすりベロンベロン…。まったく反応を示さないしんべヱをよそに、マタタビに酔いしれるのでした。
マタタビに酔いしれるごん太はコチラです