今日の夕刊にこんな記事が載っていました。
世界で始めてペット用クローン猫を販売したとして話題となった米カリフォルニア州のあるベンチャー企業の会社が販売を停止したそうです。
同社は2004年12月に日本円にすると約590万円で死んだペットのクローンを作り販売したそう。しかし、技術や倫理面での問題が指摘される中、その需要が続かず販売に成功したのは2匹のみ。ビジネスとして立ちゆかなくなったそうな。
クローン猫の販売については、動物愛護団体が『1匹のクローンをつくるためには10匹を超える失敗があり、発育不全や障害がある猫が生れてしまっている』と指摘していたそうです。
これを読んでの感想ですが、今もし、しんべヱとごん太が死んでしまったら悲しくて、生き返って欲しいとかってはきっと思うでしょうね…。でもこれをやってしまうと、世なのかの秩序が乱れるのでは?? クローン猫がつくれるってことは人間もできなくはない!?ということですよね?? エスカレートして、もしそれを人間で実行してしまえば、世の中はメチャメチャになりますよね??
世界にはいろいろな宗教があるし、考え方も人それぞれなので一概に「こうだ!!」とは言えませんが、ふ〜んと思って読みました。でもこれだけのペットブームなのに需要がなかったってことは、みなさんもおかしい事だと思ったからですよね。
長い文ですが最後まで読んでくださってありがとうございます