小島でのんびり暮らす猫たちとの日常をご紹介します。

June, 2010
-
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
30
-
-
-
PROFILE
ひできち

いらっしゃいませ。管理人のひできちです。

ジュリ

2003.4月生まれ。女の子。我が家きっての重量級。気性は荒い。

らんらん

2003.4月生まれ。おっとり型の女の子。ジュリとの仲悪し。

りんりん

2003.4月生まれ。女の子。やや神経質。ちょっと小柄。

トラ

2005.4月生まれ。おっとり型の男の子。しっぽが長い。

レオ

2005.4月生まれ。男の子。らんらんと猫じゃらしがあれば幸せなオトコ。

龍之介

2005.4月生まれ。男の子。マイペース、我が道を往くオトコ。散歩が大好き。

玉三郎

2007年11月に保護。我が家初の真っ黒くろすけ。素晴らしいほどの人懐っこさ。人も猫も犬も好き。2010.1.26旅立ちました。

ミルク

2007年11月玉三郎を保護して2週間後に保護。普段はおっとり、しかし食い物にかける執念は我が家一。



2005年わが家にやってきた。人懐っこく誰にでも寄っていく。趣味…勝手に散歩。2009年3月旅立ちました。

小太郎

2007年7月我が家にやってきた。忠誠心が強く、華以上に我が家を守る律儀な番犬オトコ。2009年12月旅立ちました。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




May 16, 2010
幸せ・・・
1273760177965573.jpg
 
マリぽんはくーくー寝ていても私がパソコンの前に座ると
うつらうつらしながら膝の上に乗ってくる。
 
・・・可愛い・・・。
 
1273760191977393.jpg
 
しばらく撫でて下に降りてもらっても
またすぐに乗ってくる。
 
嗚呼、可愛くなったなあ・・・ポチもマリぽんも。
 
幸せを実感する一時。
May 15, 2010
不思議・・・
1273760134014316.jpg
どーも、ポチです。
 
ポチはどうにか見られるようになってきた。
 
きた当初はこんなん。
 
1273911206190032.jpg
 
目もうまく開かず、毛も髭もボロボロ。
いったいこの子はどうなるだろうと思っていたけど
(それなりに)可愛くなってきた。
 
1273760145232569.jpg
 
なんとなく龍之介に似ている。
下唇に黒い柄があってなんだか口紅をつけてるみたい。
写真ではよくわからないかもしれないが
この子はとっても目がキレイなのだ。
きれいなきれいなグリーンの目をしている。
 
ポチはとっても人懐っこい。抱っこしても膝に乗せても
嫌がらず、ゴロゴロ喉を鳴らしてくれる。
仕事から帰ってくると足元にまとわりついて離れない。
短い尻尾をぐるんぐるん回して喜びを表現する。
のはいいのだが、こやつ嬉しさのあまりガブリガブリと
よく噛んでくれる。
手加減を知らぬため、最初は右手に穴が開いた。
こちらも気をつけて撫でていたのだが、
ええい、好きなだけ噛め、と噛ませていたら
だんだん甘噛みすることを覚えてきた。
今ではカプリと噛んで、ぺろぺろと舐めてくれる。
 
成猫を保護したのは初めてだが、正直我が家には居つかないと思っていた。
 
犬は人に付き、猫は家に付く。
 
もしポチが元気になれば、かつての我が家を目指すと思っていた。
でもポチはずっといる。
 
姉の旦那さんの実家にチェリーというキレイな猫がいる。
この猫は義兄の兄宅で飼っていたのだが、転勤するために実家に預けた。
ところが、チェリーはすぐに脱走し、行方不明になった。
それから1年半後、もといた家の近くで発見されたのである。
チェリーは1年半かけて我が家に帰ったのだ。
恐るべき帰巣本能。
それからチェリーは逃げないようにと、家の中でも繋がれている。
 
これだけ人懐っこいのだからポチが飼いネコだったのは間違いあるまい。
それでも不思議でしょうがない。
いきなりよその家にきてこんなにすんなり入り込めるもんだろういか。
おまけにこんなにたくさんの猫がいるのに。
 
ポチはドアを開けるのもマスターしてしまった。
他の猫は片手で開けるが、ポチは両手を引っかけて
「よいしょ」と開けてくる。
・・・ポチよ、何者???
 
相変わらず坊っちゃんたちとは仲が悪いが
ポチは段々引くことを覚えてきた。
 
ポチの行くとこ行くとこ現れていやがらせを続けていたレオ。
段々飽きてきたらしい。
 
今まではご飯の時以外、みんなにわからぬようひっそりと隠れていたが
最近はみんなが集まる私の部屋にもそろそろとやってくるようになった。
 
喧嘩にならなければそれでいいよ。
ポチがここにいたいと思ってくれればそれでいいのだ。
 
 
May 10, 2010
散歩の時間
1273397905783987.jpg
久々に散歩の写真を。
最近はもっぱら夕方から。今回は7匹同行。
 
1273397918735545.jpg
う〜む、暗い。ちょっと失敗。
 
 
1273397931170930.jpg
てくてくてくてく。行きはみんな本当に良い子で付いて来る。
 
 
1273397946529541.jpg
港に着くと自由行動。そこかしこで走りまわってます。
 
我が家の敷地からまったく出ないのはミルクのみ。
ミルクは散歩には興味なし。
 
ポチも2回散歩に同行。
坊っちゃんたちを気にしつつもちゃんとついて来る。
 
みんなさんざん外で遊んでいるのに、
散歩となると目の色を変えて付いて来る。
 
ただし、散歩に行くのはいいのだけど、
帰ろうとしないんだ、これがっ。
 
名前を呼びまくってもれがないか確認するのに毎回一苦労。
May 09, 2010
母の日
 
 
今日は母の日。我が家でも亡き母に花を供えた。
 
1273397707140317.jpg
 
今回は鉢。どちらもバラ咲きのリーガースベゴニア。
右側のピンクっぽいのがボリアスという品種。
 
別に2つもいらなかったのだけど、なんで2つなのかと言うと
私の働いている職場では毎年施設長に母の日の贈り物をする。
今年は何がいいかとネットで物色していると
このボリアスが目に飛び込んできた。
 
き・・・きれ〜・・・。
 
迷わず注文。
この時、初めてベゴニアという花の存在を知ったのであった。
我が家の分もと、2つ注文したのだが、
配達日の指定ができなかったため、もしかしたら
間に合わないかもしれないと思い、1つキャンセル。
我が家のぶんだけ注文した。
 
施設長には近くの花屋でなんか買おうと思っていたら
左側の真っ赤なベゴニアがひとつだけあり、それをゲット。
大ぶりでとてもきれいなベゴニアだった。
 
右側の真っ赤なベゴニアはいつも行くスーパーで買ったもの。
一目見て、わー、きれ〜と思い買ってしまった。1200円也。
 
そして今日、ボリアスが届いたわけです。
 
1273397725278223.jpg
1200円。大ぶりでキレイです。
 
1273397737243345.jpg
通販で3980円。
 
1200円の方が断然キレイ。写真で見た時はもっとキレイだったのだけど。
う〜む、残念。
 
まあ、どちらもキレイだから良しとする。
 
しかし・・・これからどうやって育てていけばいいのだろう。
自慢じゃないが、サボテンすらも枯らすワタシ。
後は枯れていくばかりだったりして・・・。
 
さて、花と言えば、「東の大島、西の五島」と言われるように
五島は椿の島である。
我が家にも亡き母が植えた椿の木がたくさんある。
 
そのうちのひとつ。
 
1273397849707037.jpg
品種「○○○○(よくわからん)」写真ではわかりづらいが
赤に近い濃いピンク。
 
1273397860812150.jpg
こちらはピンク。
 
1273397874382843.jpg
そしてピンクに赤が混じっているもの。
 
これらは同じ木に咲いている。
 
桃の花も白とピンクの花が同じ枝から出ているが
椿にもあるのだなぁ、と思っていると
挿し木をしたのではないかとのこと。やるな、母。
 
1273397889553565.jpg
これも何という木か知らないが、今年もきれいに咲いた。
この木は我が家の前の道路沿いにずらっと植えてある。
 
話はさかのぼるが、5月4日は旧3月○○日(忘れた)
弘法大師のお誕生日。
 
今年から飾るのをやめようと思っていたのだが
我が家にもちっちゃい弘法大師さんがいらっしゃるので
ささやかな飾り付けをした。
 
1273397778597297.jpg
 
いつもは段飾りなのだけど、今年はおそまつ。
すんません、弘法大師さん。
 
飾りつけている時からネコたちはこのテーブルの下に入って遊んでいた。
まあ、段飾りじゃないから、乗られてもさほど害はないだろうと
思っていたのだが・・・。
 
翌朝、何気に様子を見に行くと、とくに変わった様子はない。
 
がっ・・・
 
1273397823353903.jpg
ここにあるはずのガラスケースに入った琉球人形がない。
 
WHY???
 
下を見るとそこには・・・
 
1273398006827247.jpg
粉々に砕け散った残骸が・・・。
 
マジですか・・・。
 
ジジイに聞くと夜中にやってくれたらしい。
 
マジですか・・・。
 
すごい音がしただろうに、気付かなかったなあ。
熟睡してたんだなあ。
 
ふ、ふふふ・・・。
 
 
ちょっと悲しい気分になって後片付けをしたのでありました。