PROFILE
ぢる

猫飼い歴2度目。子供の頃、MIXの迷い猫を保護したのが1度目。長毛種は初めて。              

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我が家で生まれ育ったシマリスを老衰で亡くした悲しみから救ってくれたのがトムさんでした。

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お-ちゃん・・長男(ヒト 小4 ♂)トムさん・・・次男(ネコ ♂)

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06/10/04


『 だってボクはキレイ好きだから、仕方が無いのにゃ』

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朝、起きてみると 
キャリーバッグの開けてある蓋の上にトムさんが座っていた。
ちょっと微妙な中腰と、明後日の方向を見ているかのような目。

もう お判りだと思うけど・・もよおしてる真っ最中だった!
さぁ、ここで みなさんなら どんな行動をとる?

1 : 仕方が無いと諦める
2 : 最中でも 抱いてトイレに連れて行く
3 : その他

私は 3 だった。 何も考えずに、掌をお尻の下に突っ込んだ。

産み落とされたほかほかのブツは 軽く丸めた掌に てんこもり・・。
産み終えたトムさんは 何食わぬ顔でその場を去った。
もうすでに3粒 産み落とした後だった・・・(泪)。

トイレを見ると、2つともしっこがしてあった。
夕べのうちに2回もしたんだ?!
・・・ トイレ3つは置けませんて(泣)。


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何故にキャリーバッグだったのか?
トムさんは気付いていたのだろうか?
ソレに入れられて 今日 病院へ行くことを・・・。

何故そう思うのかというと 理由は他にもあったから。

普段なら まぁ割とすんなり入るバッグに・・・ 入らない(汗)。
そして病院では・・・ 出てこない(汗汗)。
手前の蓋は全開し 奥の蓋は上1/3くらいが開くので、
獣医師さんが奥側から手を突っ込み、
後ずさりしてきたトムさんを私が捕まえて やっと診察台に乗ることができた。

もともと外出が怖い子なので 当然病院も怖いんだろうけど
こんなことは初めてだった。



『お外は行くものじゃにゃくて、こうやってお家の中から見るものなのにゃ』







トイレ:ほぼ毎日してる
その他:病院にて 体重4.8kg(+0.2)