ロシアンブルーのSeekとノルウェージャン・フォレスト・キャットのCielとのにゃんこな日記

November, 2010
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Oct 23, 2005
術後

翌日になると体力も回復したのか、ずいぶんと普通どおりに戻った様子。
それを見てホッとした。

 

夕べは、ロフトの階段を上るのもやっと、降りるときなんて、途中から転がり落ちるし・・・。
ひどいのは、ロフトから身を乗り出しすぎて下に落ちるの。もちろん落ちたところにはベッドがあるから怪我はしなかったけど・・・。見ていてハラハラし通しだった。

 

去勢すると体重が増えるというけど、ココ最近からの食欲に加え、前日あまりご飯が食べられない状況だったせいか、すごい食欲!
手術前、3.8Kgだった体重を、どこまで維持できるか。
先生は、3キロ代で抑えられることはないと思うけど、5キロにはしないようにとのこと。

 

シークが尿石症になってからphコントロールのフードを食べさせている関係上、新しいにゃんこが来たときのことを考えて、時間とあげる量を決めてご飯をあげているの。


置餌にしちゃうと、子猫のご飯までシークが食べちゃいそうだしね。その甲斐あってか、シークの体重管理は割りと上手くいっていると思うけど、親心的に、この状況をいつまで守ることができるかが問題になってくると思う。
太ると、尿石症にもよくないらしいから、健康管理はちゃんとしてあげなきゃね。
それはもちろん、新しくうちにやってくる子猫にも言えること。


もう少し私も勉強しないとね。

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Oct 22, 2005
手術

今日がシークの去勢手術当日。


11時頃に病院に連れて行き、19時頃連れて帰ってくる予定。

 

なんとなくぽっかりと胸に穴が開いたような・・・。そうかと思えばわりとサバサバしたような気持ちになったりと、自分でも不思議な感覚だった。

でも、病院嫌いのあのこがこれから手術を受けるんだということは、とても心配。


本当は、麻酔が覚める頃側にいてあげたいんだけど・・・。
以前に、尿石症で入院したときは、処置後すぐから1日ずーっと側についてあげれたんだよね。でも、今回は病院が違うからそれができなかったの。なんだかはがゆいね。

 

なんだか諦めに似た気持ちがずーっとあったんだけど、今ならまだ中止にできる・・・なんて考えちゃったりしたんだけど、何もせず時間を過ごしてた。

 

ああそうだ。
シークにとって大変な思いをするんだからと、ドーム型ベットと敷き毛布を買ってあげた。
新しい暖かいベッドで寝かせてあげたかったから。

 

時間になって病院に迎えにいったら案の定、シークは怒ってた。
帰り道ずーっと怒りっぱなしで、家に帰っても抱っこされようとはしないのをみて、ショックを受けてみたり。

 

その夜は、シークのケージの扉を開け放して、シークの側でゴロンと眠った。
床は痛いし、お布団もかけず寝てたんだけど、シークの側から離れたくなかったのは、私がシークの信頼を取り戻したかったのか、甘えたかったからなのか・・・。本当のところどちらなのかよくわからないけど、側から離れたくなかったのは、きっと私。

Oct 21, 2005
名前決定!

ノルウェージャンの子を予約してから、ずーっと名前を考えてた。
いろいろ候補を考えて、意味を考えてといろいろ悩んだ。

 

シークのときはね、候補をいくつか考えて本人(猫)に決めてもらったの。どうやったかというと、いろいろ呼んでみて、反応が良かったのを選んだわけ。
でも、今回はそうはいかない。
さてさてどうしましょ・・・と悩んだ末に決めました!

 

命名:シエル(Ciel)

 

フランス語で「空」です。

 

シーク(Seek)は英語で「探す」というような意味だったから、今度のこにゃんにも、意味のある名前をつけたかったの。

 

早くこの名前で呼びたいね♪

病院予約

ずーっと悩んでいたシークの去勢。延ばしに延ばしていたわけだけれど、先日、2匹目のにゃんことして男の子を決めたこともあり、これ以上は延ばせないとついに病院に予約をいれました。

 

正直、子供を見てみたいという思いがあったし、手術が可哀相という気持ちもあったのよね。

 

でもね、子供を作るためには、お嫁さんを考えないといけない。今回決めたのは、違う猫種のうえ男の子。これからロシアンブルーの女の子を飼って、交配させるとしたらさらに1年はかかる・・・。独身の身で3匹?それに、上手く交配できる保障もない。万が一、上手くいったとして、子供の行く先は?里親も考えなきゃいけないし、生まれてから数ヶ月は3時間おきのミルクやお世話をしなくてはならない。会社勤めの私には、今の状況だと不可能。


いざとなったら実家に帰ろうかとも思ってみたもののやっぱり・・・ね。いつまでも独身でいるわけでもないし、今後どう状況が変わるともしれないし。

去勢しちゃったらおしまい・・・と、そんな気持ちもあったんだけど、今のシークの状況をこの先ずっと続けるのは、私もツライんだよね。


フェリウェイが効いているせいか、スプレー行為はあまりないんだけど、完全にしないわけでもない。されたら困るから、気をつけて見ていられない就寝中や会社で留守にしているときはケージにいれておかないとお布団でおしっこをされてしまう。困るからケージにいれる。ストレスになるせいか、またオシッコをしちゃう。。。なんだか、悪循環な感じがしちゃうの。


去勢したからといって、このお布団にオシッコがなくなる保障はないんだけど、去勢していない♂を2匹は一緒に飼えないでしょ。

 

この状況をキャッテリーさんに相談したときに、「今の状況は中途半端になってるね」と言われたの。本当にそうだと思った。

私がどうして猫を、シークを飼いたいと思ったのかを考えたら、今のままじゃいけないもの。


結局、今度男の子を飼うことになったことは決定的な理由なんだけど、シークがこれから健やかに過ごすためには、去勢は必要なことだと思ったので、この決心が揺るがないうちに病院に予約を入れました。

 

去勢しないでも上手くやっていく方法はあるかもしれないけど、今の私にはこの方法がベストだと思って決めたから、この決断を後悔しないように、シークを幸せな猫にしてあげないとね。

Oct 19, 2005
キャッテリーさん見学

シークのお友達にと、以前からお問合せさせていただいてたキャッテリーさんに見学行ってきました。
ずーっと楽しみにしていた今日の見学は待ちに待った甲斐があり、素敵な猫ちゃんたち&キャッテリーさんとの1日を有意義に過ごせました☆

 

ホームページに掲載されていた写真から、2匹のこにゃんずが気になっていたのだけれど、直接会ってみるとそのほかの子達もあまりの可愛さにメロメロでしたw


何となく、ノルウェージャンといえば、「はちわれ」でブルーの子がいいなと、漠然と考えていた私。だけどシークの友達なら、体格差を考えると女の子かな?と、あれこれ悩んでいた訳だけれど、実際触れてみてのインスピレーションで、ブラウンの男の子をお願いしてきました。
もうあそこまで可愛いと、ブルーがいいとか、ブラウンがいいとか関係ないね〜。ホント。


今から12月が楽しみです♪