水曜日、ジョバイロさんやサランさんと翻案劇「サロメ」を観てきました
サロメ(姫)を演じたのは、金沢市出身の俳優、篠井英介さんです
囚われの預言者ヨカナーンは、森山開次さん
王妃役は江波杏子さん、王役は上條恒彦さん
舞台を「時代を特定しない日本」に置き換え、和楽器や和装で
邦楽による音楽劇仕立てでした
いやぁ〜、ほんとに面白かったです!!!
女方の篠井さんは美しくて、「七つのヴェールの踊り」を
日本舞踊で踊って見事でした
森山開次のダンスもこれまた素晴らしくて、
江波杏子と上條恒彦の存在感もすごくて
舞台にくぎ付けの1時間30分でした
ここ数年、金沢で篠井さんの舞台「欲望という名の電車」や
「サド侯爵夫人」などを観る機会に恵まれて嬉しいですね
来年も素晴らしい舞台に期待しています
篠井さん、私と幼馴染です。これからもずーとファンで応援しているからね