↑二ヶ月　ブルーグレー　　　　　　　　　　　　　↑二ヶ月半　ブルーグレー　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　透明感が増す

　↑三ヶ月 　ブルー系からグリーンに変化　　　　　↑四ヶ月　グリーンにイエローが入り、ブラウンに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↑五ヶ月　ブラウンに近いオレンジに

　この頃、色は固定されたようです。　　　　　　　　↑現在

　目の変化の記録だったんですが、こうしてみると耳折れから半耳折れ猫への記録みたい。

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←咲ちゃんが家に来た頃、私生活が忙しかったのと、野良出身の咲ちゃんはとにかく、すばしっこくて、じっくり観察できませんでした。

なので、気がつけば美しい金色の目に変化していているのに気づいた時はちょっとしたショックでした。

この目はちょっとした宝石よりきれいじゃないですか。

その後、ドードーを譲り受けることが決まった時には、猫目変化記録をつけようと心に誓うのでした。

　ドードーの唯一の仕事です。

 これからの暑い季節に、

お気に入りのホーローの洗面で、

「考える猫」ポーズのドードー

←咲ちゃんに譲りません

                                      ↑

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 我が家の猫達の食事は咲ちゃんが棚の上、ドードーは床の上です。

ドードーはカリカリを食べるのが恐ろしく早いので、咲ちゃんの分も、ぶんどってしまうのです。

なので、ドードーがジャンプできない高さところで、咲ちゃんには食べてもらってます。

← 咲子のごはんはいつも棚の上 

　　　　　　　　　↑　ドードーの食事スタイル

 　　　　　　　　↑　いつかは飛んでみたいらしい

　　　　　　　　　　　水を飲むのは一緒

最近、暖かくなって、朝のご飯の催促が早くなって困ります。

今日は咲ちゃんに３時半に起こされました。

ごはんちょうだい

いつも、咲ちゃんの後をついて歩くドードー。

結局、うっとうしくて逃げる咲子。

昨日で大相撲とフィギュアが終わり、脱力。

どちらも世代交代の波がきていることを実感の今場所と世界フィギュアでした。しかし・・・

恩田選手、魁皇、がんばって

我が家の猫はほとんど、いつも脱力しているようにみえます。

猫には「優勝の重圧」「国を背負うプレッシャー」はないでしょうね。

ある日、咲子とドードーの写真を見ながら、母がボソっと言いました。

「色白、七難隠す」

この場合、色白ではなく白毛なのですが・・・

そうなのです。私の撮り方が下手というのを差し引いても、確かに咲ちゃんはドードーに比べて写真の写りが悪いのです。そしてドードーは実物よりも可愛い・・・

咲子の受難はまだまだあります。毛が黒いので電気をつけずに部屋を歩くと、思わずしっぽを踏む確率が、ドードーの約10倍。わざとじゃありません。

そして、気配に気つかず、部屋に閉じ込められることも、ドードーより多いのです。

黒猫という理由以外にも、咲ちゃんはもと野良出身なので、生まれつき家猫のドードーに比べて、用心深く、気配がどこかひっそりしているのです。

なので当然、「病院」「薬」「シャンプー」これらの時にまっさきにつかまるのはドードーなのでした。

咲子とドードーは冬になると太ります。

抱きかかえると、ずっしり重さを感じるのです。

貫禄があるというか、写真の表情がぶっすり、ぶっすりに写ってしまいます。

窓際にシルエットで見える巨大猫・・・

これは我が家に住む、巨大化け猫です。

というのは嘘です。では、なんでしょう？

左側は黒猫の咲子です。

この巨大猫、けっこうかわいい顔してるんですよ。

いつか、この猫については、ゆっくりと・・・・

口を半開きにさせ、爆睡しているのは、生後、二ヶ月頃のドードーです。現在のドードー（二歳）もまったく同じ寝方をします。

左は現在のドードーです。