治療後、よけいにお顔が腫れてしまったりーちゃん。
なんと言いますか、前への腫れがなくなって、横への腫れがどんっと。
たかだか1回で効果はないとは思いますが、お鼻の形まで変わっちゃってて、うーん。なんだかなぁ。
おまけに担当の「教員」と言うなの先生はとても親切で、ステキな方なのですが、
「獣医」と言う名の役立たずな研修生としか思えないプチ先生らしき人←先生と呼びたくない。は、頼りなくて、かなり不安。
病院選びを間違えたんだろーか…。
本当は、東京郊外か神奈川の大学病院に行きたかったんですが、
移動の時間が長いと、りーちゃんが余計に具合悪くなるかと思って、近くの病院にしちゃったんです。
(個人的な調べですが、高電圧X線装置を置いてあるのは、関東では2箇所しか見つかりませんでした。他にもあったらすいません)
やっぱ多少遠くても、良い機械入ってるトコの方が良かったですかね?
無理だよね。今の距離が限界だよね…。
以下、病院に対する一方的なグチ。
教員の方は本当にステキだったのですよ。
先日の費用明細をご覧頂くとお分かりになるかと思うのですが、
実は、りーちゃんてば、CTもMRIもやってないんです。
教員の方が、もう病理検査も済んでるし、腫瘍の場所も一目瞭然。リンパにも転移してるし見ただけで外科処置は無理。抗がん剤も扁平上皮癌には1種類だけ効くかもしれない薬があるけど、完治は無理。放射線でも完治は無理。延命治療だけのためなら、高いお金を払ってCTをする必要はない。でも、全ての病状を知りたいならやりますよと、かかる費用、体への負担等ちゃんと説明してくれたので、これ以上あれやこれやされるよりは、もうしなくても良いかということになりました。
説明も分かりやすくて、模型を使いながら、どこに腫瘍があって、ここに広がって、使う薬品は●●で、△△と一緒に〜とか、絵にも書いてくださったり、とても親切でした。
でも「獣医」と言う名のどうみても素人にしか見えないおにーちゃんがもうもうもう。
ノルウェージャンって種類は知らないし←まだコレは許せる。
でも、口の中すら診れないってなんなのさ。
「気は強いですか?と聞かれたので「かなり」
「噛みますか?」と聞かれたので「噛みます」と答えたら
「じゃ、ちょっとオーナーさんがお口の中開いてみてくれますか?噛まれちゃうと…(もごもご)」
これ、殴っても良い瞬間ですよね?
おまえ帰れよって言って良い瞬間ですよね?
お口の中を見もしないで「放射線希望ですか?」ってなんだよ。
希望じゃなくて、あんたらが診察して治療方針を提案するんじゃねーのかよ。もうイライラ。
そんなこんなで教員の方にはもんのっすごく満足いく対応してもらったのですが、名ばかり獣医が………。あぁ、イライラ。
明日行ったときにも同じような態度だったら、かるーく教員の方に注意をお願いしてみます。
ええ、もちろんケンカ売らないように十分に気をつけますよ。りーちゃんのためだ。ガマンしろ私。