虹の橋に旅ちました

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　　　　　　　　　　　　　　リモナと名づけました。

こんな報告になったしまいごめんなさい。。。

生後３８日の短い一生でした。

１９日の夜の離乳食の食べた量が少なく、モクのおっぱいをたくさん飲んだせいかな〜って思ってました。

リンと寄り添ってお昼寝したり、他の子達とじゃれたりと、それほど辛そうな様子もなかったのです。

次の２０日の夕方までは、モクのおっぱいはもらっていたので、お昼の離乳食もスプーン２しゃじほど食べただけでした。

夜７時頃、腹が張った感じでトイレに行っても尿便とも出なくて、トイレから出てこなくて、何か変！

調度、パパリンも仕事から帰って来たので、病院に連れてって、ってと、キャリーケースを準備し、入れようとしたらお昼に食べた離乳食をもどし、ぐったり・・・・。

急いで病院へ・・・

病院で排便等、先生にしてもらい、いろいろ検査をして、便の菌の検査は、異常なし、体温が、３７，１度と、低いとの事。

お腹の毛を少しバリカンで刈り、エコーで見てもらったら腸が腫れているとの事、あまり良くない状態、原因は不明。。。

ブドウ糖の栄養注射、腸の腫れが引く抗生剤を打ってもらい、これ以上は、もっと検査が必要。

まだ、小さいこの子には負担が大きいので、これ以上きついのは、無理と言う事。

先生からの説明は、もう頭が混乱し泣けてくるやら、最後に覚悟はしてくださいね、って言葉が頭の中でクルクル。。。

吐き気止めと、抗生剤のお薬・・・・３日分だけしか出てない・・・・

暖かくして、飲めたら、ママのおっぱいを、って・・・・

帰ってきてから、ペット用の電気マットで暖め、他の子から離して静かな所で私と一晩寝ました。

その間何度ももどし、息も荒く、辛そう。。。

どうする事も出来ない。

モクのおっぱいを飲む力も残ってなく、スポイドで、口を湿らす程度・・・・

モクは、この子の様子が変な事に、落ち着かず、リンはじっとこの子の見つめ心配そう。。。

今日の朝から夕方までこんな事の繰り返し。

何度も、私の残りの人生は、もういいから、この子を助けて欲しいと願いました。

先生の覚悟はしてくださいねの言葉が、頭から離れず、まだ名前が付いてない、名前を付けようと仕事がお休みの娘と決めました。

リンと、モクの一文字と７匹の七の一文字でリモナと付けました。

今日一日だけでしたが、リモナのセーターをと、娘ちゃんが毛糸で簡単ですがお揃いの首輪も編んでくれました。

生きてる時には付ける事が出来ませんでしたが・・・・

パパリンや、娘ちゃん、お兄ちゃんも帰ってきて、みんな揃ってみてる中、最後に鳴き声にならない声で、口を動かし１０月２１日１９時２４分息を引き取りました。

小さい子程、悪くなると早いです。。。

もっと、早くに気付いていたら何とかなったのかもと後悔・・・・

小さい体でよく頑張ったと思います。

モクも、冷たくなった、リモナを舐めてるのを見て、涙が止まらなかったです。。。

リモナ、我が家の子に産まれて来てくれてありがとう。

虹の橋の向こうで、いっぱいあそんでね。

この子が産まれてから応援してもらった皆さん、ありがとうございました。

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出来るだけ、頑張ろうと思いますが、まだ、ショックから立ち直ってないので、もう少し、ご猶予頂きたく思います。

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