ねこだけ!に偽りありのブログ pinkAngels

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趣味:映画鑑賞・読書
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2/11生まれ、17歳没 アメショー♀、シグマとラムダのママ。心臓病もちでした。

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11/14生まれの16歳、アメショー♀。ちらっと見ただけでふみふみをはじめる愛想良し。

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11/14生まれ 15歳没 アメショー♂。気は優しくて力持ち。私のすとーかーにゃんこでした。

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吉祥天女@試写会舞台挨拶付
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「吉祥天女」

2007年/日本/116分
監督:及川中
原作:吉田秋生 
出演:鈴木杏/本仮屋ユイカ/勝地涼 
6/20 試写会:ヤクルトホール ★★★

 

12年ぶりに叶家へ戻ってきた小夜子は、出会った者の心を魅了する不思議な力を持っていた。クラスメートの由似子も小夜子に強い憧れを抱き、友情を育んでいく。叶家の土地を狙う遠野家の男子・長男の暁と養子の涼も、小夜子に強く惹かれ翻弄される。

 

サプライズ舞台挨拶
及川中監督、主演の鈴木杏ちゃん 、本仮屋ユイカちゃん 、勝地涼くん
舞台挨拶があるとは、試写状にも応募時にも書いていなかったのでびっくり。
なんだかとても得をした気分です。
杏ちゃんは赤い着物、ユイカちゃんはブルーの着物。
二人とのとてもあでやかで美しかった〜(^^)

 

司会進行役は、映画パーソナリティの伊藤さとりさん
舞台挨拶、30分もありました。
この人数でこんなに長いのははじめてかも?

 

吉田秋生さんのこのマンガは知らなかったのですが、
かなりファンがいらっしゃるということで、
原作があるものを演じる場合は、比べられるのでプレッシャーがある。
ファンは自分のイメージと違うと、
それだけでマイナス点をつけてしまうことが多々ありますからね。

 

私は、このマンガは読んだことがないので先入観なしでしたが、
映画のあらすじを読んで、小夜子は「天女の血を引くという美少女」
「天女の優しさと魔性を併せ持つ、ミステリアスな少女」
という設定なので、杏ちゃんで大丈夫か?という一抹の不安はありましたが、
妖艶さはちょっと足りなかったかもしれないけど、かなり好演されていました。

この映画は、監督曰く「癒しの映画です」とのことです。

 

癒しか〜。

 

 

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http://cat.pelogoo.com/riko/rtb.php?no=1182445135951307



この記事への返信
この前、2人がテレビに出てたの見たけど、この映画の競演だったとは〜。。。
吉祥天女は私も大好きだけど。。。杏ちゃんが!?
う〜ん。。。。。。。。。。
癒し?随分前に読んだし、そのマンガは実家だし・・・わからんなぁ〜。

話変わってすいませんが・・・・
たまたま見つけて、吉田秋生さんの「海街diary1 蝉時雨のやむ頃」をみつけて、買って読んだら、泣けました。。。
電車の中でウルウルしちゃいました。。恥ずかしい〜!
Posted by RIKA | 2007/06/22 09:06:34
RIKAさん、吉祥天女お好きなのですね、
映画は少し設定を変えているらしいので、
原作を私も読んでみたくなりました。
やっぱり頑張ってはいましたが、
本を読んでいなくても、ちょっとイメージとは違うな、
という感想でしたね。
蝉時雨のやむ頃は、ある意味人前では読めない本なのですね〜(^^)
Posted by 理子 | 2007/06/23 00:33:19


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