猫との生活をぽつぽつと・・・

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PROFILE
▼ぷりん

大阪在住50代の主婦です。猫の親子との生活を綴っていきたいと思います。

▼まむ

2003年1月生まれの♀。くっちゃの母親。庭で生活していましたが2007年9月より家猫に。とても人なつっこく、家に来る人には誰にでも体をすりすりしに行きます。

▼くっちゃ

2004年5月生まれの♂。家の中で生活しています。元気いっぱい好奇心旺盛ですが、小心者でけっこう人見知りです。

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45年前の写真

 

 

あれっ? この写真・ ・ ・

一昨日 息子がアルバム整理をしているのを横で眺めていた時に

一枚の白黒写真が目に入りました

 

 

 

 

この写真です

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大きいワンちゃんはロン  小さいワンちゃんはジロー

 

 

 

 

私が子供の頃に我が家にいたワンちゃんたちです

もう45年も昔の写真です  ひゃ〜古い!

結婚前の写真は 殆どまだ実家に置いたままで こんな写真が我が家にあるなんて すっかり忘れていました

この頃の写真は まだ白黒とカラーが半々というところでした

 

ロンは茶白のミックス犬 男の子

ある雑貨店で産まれた仔犬を譲り受けることになって 母と姉と私でバスに乗って迎えに行ったのを今でもよく覚えています

ワンちゃんと暮らすのは このロンが初めてでした

仔犬の頃はいたずらばかりして どうなることやら・ ・と心配しましたが とてもお利口な大人犬に成長しました

 

ジローは黒白の秋田犬 男の子

近くの呉服店で産まれて 我が家の家族になりました

こんなにコロコロとちっこくて可愛かったジローですが 秋田犬ってどんなに大きくなるかご存知ですか?

みるみる成長して あっという間にロンを追い抜き 乳牛みたいになりました

ちょっと大袈裟かな(笑)

体は大きくても いつも甘えたで愛嬌のある可愛いワンちゃんでした

 

 

ワンちゃんとのお散歩は 気候の良くない時には大変だなと思ったこともありましたが 嬉しそうな気持ちがこちらにも伝わってきて 「よし! もっと遠くまで行こう!」 と散歩コースの距離がどんどん伸びて行きました

日が暮れかけてきた帰り道 墓地の横を泣きそうになって全速力で走って帰ったのを思い出します

 

 

ある日 ジローが病気になりました

毎日 往診をお願いして注射を打って頂いていました

粉薬を大好きなお肉でくるんで与えていました

今日こそは元気になっているかな? と 学校が終わると一目散にすっ飛んで帰宅しました

5日程で ジローはあっけなく逝ってしまいました

 

 

それから1年間ほどは 何をしていても ふと思い出しては涙を流していました

 

 

どれくらい時が経ったのかよく覚えていないのですが 先の呉服店から又仔犬を譲り受けることになりました

男の子 ジローの弟です

二代目ジロー

茶白の秋田犬で やっぱり驚くほどでかくなりましたが

性格も先代ジローにそっくりで それはそれは可愛かったんですよ

 

 

 

いつか実家の押入れや物置のダンボール箱から 昔のアルバムを引っ張り出して ワンちゃん達の写真を見つけることができたら その時には又思い出話をしますね

 

 

 

 

 

 

                      

 

 

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「ペルシャ猫100」関連のサイトです  里親様募集中です

是非ご覧になって下さいね

 

 

 

 

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可愛い猫ちゃん達が新しい家族のお迎えを首を長くして待っています

是非ご覧になって下さいね

 

 

 

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何の罪も無い多くの尊い命が奪われかけています

どうかこの子達の命を救って下さい 宜しくお願い致します 

是非ご覧になって下さいね

 

 

 

 

 



この記事への返信
大変ご無沙汰しています。
お休みの間にも遊びに来ていただいてありがとうございました<(_ _)>
おかげさまで皆元気にしています(*^^)v
素敵な写真が出てきたんですね(>▽<)とっても可愛い〜♪また是非写真を見つけて思い出話を^^
うちも小さい頃わんこいました。最近雑種のわんこあまり見かけなくなりました。お外に繋がれているわんこを見かけなくなったような・・・。
↓まむちゃんの肉球ツヤツヤになってますねー^^
↓うちのパティも最近砂かけなくなりました。コユキのことがあんまり怖くなくなってきたみたいです(^m^)
コユキは臭いがあまりないので砂かけしなくてもいいけど
パティは・・・砂かけて欲しいのに。強烈な臭いに困ってます(≧m≦)
Posted by みる | 2008/09/24 18:04:55
お久し振りです。
何度もお邪魔してポチポチばかりしていました。
寂しかったです〜
元気そうなコユキくんとパティちゃんのお写真を拝見して、一安心したところです。
あぁ、ほんとに良かった♪

みるさんがお生まれになるよりずっと以前の古〜い写真です。
ジローが後ろ姿なのが残念ですが、ぷくぷくしたお尻とあんよがなんともでしょ♪
そうですね、純粋な(?)雑種犬はあまり見かけませんね。
私の子供時代には、雑種の次にシェパード、スピッツが多かったです。
繋がれていないワンちゃんも多かったですよ。

まむは野生から退化中(?)です。
パティちゃんも嬉しい変化ですね。
少々臭くてもここは我慢です!
コユキくんは無臭うん○・・・画期的ですね(笑)!
Posted by ぷりん | 2008/09/25 07:43:39
こういう写真が残っていて虹の橋に先に渡った子たちも嬉しいでしょうね。ぷりんさんはワンちゃんも大好きなんですね♪同じく私も好きです。
でも、どうしてワンちゃんと一緒に暮らしている人って
ニャンコを毛嫌いする人が多いんだろう・・・
Posted by くおん | 2008/09/26 15:24:10
虹の橋の住犬たちは喜んでくれているかなぁ。
私もこんな懐かしい写真が手品のようにひょいと出て来て感慨ひとしおでした。
ワンちゃん大好きです♪
ちっこいのから、どどーんとでか〜いのまで、どんなワンちゃんからも好かれる自信あります(笑)
でも、まむがまだ庭に居た頃、家の前を通ったお散歩ワンちゃんをなでなでしたら、まむが焼きもちを焼いて、そのワンちゃん目掛けて飛びかかりそうになった事があったので、それからはむやみやたらにワンちゃんを触らないようにしています。
にゃんこ嫌いのわんこ好き、くおんさんのご近所でも多いですか・・
我が家の近くにも、にゃんこがその辺を歩いているだけなのにとても嫌な顔をする人が何人かいます。
でも、にゃんこ好きなワンちゃん(笑)とそのお世話係さんもいらっしゃいます♪
Posted by ぷりん | 2008/09/27 08:45:43
にゃんこでも、わんこでも、昔の動物の方が野性的で頼もしかったような気がします。小動物は子供たちにとって親兄弟以上に愛着がありますからね〜。わしも昔インコやジュウシマツを飼っていましたが、その死を経験してから、小動物を飼う気持ちはなくなりました・・・。
Posted by 釣りじいさん | 2008/09/27 11:05:38
はい、同感です。
わんこ、にゃんこ、そして私も含めて人間の子供達も、もっと野生的でした(笑)
今は何からでも守られ過ぎの感がありますね。
でも、それはそうせざるをえない社会環境、自然環境になってしまったからですね。

可愛がっていた動物の死は、それはそれは大きな悲しみです。
何度経験しても慣れる事はありません。
私の場合は時間が味方に付いてくれましたが、釣りじいさんは心の痛手が大き過ぎたのでしょうか。
Posted by ぷりん | 2008/09/27 15:43:14


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