にゃんことぷりん:へなちょこ写真展　その3

2010年5月

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▼ぷりん

大阪在住50代の主婦です。猫の親子との生活を綴っていきたいと思います。

▼まむ

2003年1月生まれの♀。くっちゃの母親。庭で生活していましたが2007年9月より家猫に。とても人なつっこく、家に来る人には誰にでも体をすりすりしに行きます。

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2004年5月生まれの♂。家の中で生活しています。元気いっぱい好奇心旺盛ですが、小心者でけっこう人見知りです。

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へなちょこ写真展　その3

びびちゃんとちゃめくんの特集（後編）です

前回　一気に写真を30枚入れて更新しようとしたところ　投稿を拒否されてしまいました

本文と追記に半分ずつ分けたら　きっと大丈夫だったのでしょう

本文は25000字までと表示が出ましたが　それは写真にすると大体何枚ぐらいなのかな？

試しに１枚消し・　・2枚消し・　・　いくら削除していっても投稿できませんでした

そこでバッサリ半分消して　前編と後編に分けることに

痛さにはかなり強い私が　手術後は一日に百万回ぐらい　「痛いなぁ　もう！」　と心の中で叫び続け　十日目にやっと外の新鮮な空気を吸いに散歩へ出る

とても嬉しい

２００７年１２月６日

見つけた　びびちゃん

いたいた　ちゃめくんも

相変わらず仲良く遊んでいます

意外とワイルドなびびちゃん

後方で母猫おかちゃんもびっくり

ぴょこんぴょこんと跳ね回っております

１２月１０日

こんにちは　　もうすっかり顔なじみに

真剣な表情に

ハンターびびちゃん

惜しくも獲物をとり逃がす

ちょっと　静かにして下ちゃいな

１２月２６日

なんてほほえましいのでしょう

この日　私は再入院を言い渡され　ガックリ気落ちしていました

でもこんなびびちゃんとちゃめくんの心和む姿に癒されて　又頑張ろう！って思えたのでした

「お正月終わったら　又会おうね」　と声をかけて帰宅しました

それがびびちゃんとの最後のお別れになるなんて思ってもみませんでした

こんなに元気そうにしていたのに

びびちゃん　虹の橋でもきっと人気者だよね

びびちゃんに　たくさんのありがとうを贈ります

　　　　　　　　　　　たくさんの可愛い猫ちゃんたちが　

　　　　　　　　　　　新しい家族ができるのを　

　　　　　　　　　　　けなげに待ち続けています

　　　　　　　　　　　　尊い命が救われますように

Posted by ぷりん | 2008/06/06 10:33:10 | TrackBack:x | Comments:12

この記事への返信

Re: へなちょこ写真展　その3

最後、鼻の奥がツーンとして涙が出そうになりました・・・
こんなに元気そうな仔猫でも、やはり冬を越すのは命がけなんですね。
これも自然の摂理と言えばそうなのですが、悔しく思わざるを得ません・・・
ちゃめくん、びびちゃんの分も逞しく元気に育っているといいですね。

Posted by sacco | 2008/06/06 13:39:20

Re: へなちょこ写真展　その3

こんなにぷくぷくで元気なこが・・と思うと
胸の奥が痛くなってきました。たまらないですね・・・。
すごく可愛い姿でぷりんさんを励ましてくれたのですね。
私もびびちゃんに「ありがとう」をおくりたいです。
おかちゃんちゃめくん元気でいるんだよ。

ただいまのご挨拶が遅くなってしまいました～<(_ _)>
お留守番ありがとうございました～。
みんなすっかり元の生活に戻り元気にしています(*^^)v

まむちゃんハードな遊びが好きなんですね。
コユキと同じくらいの破壊力に笑ってしまいました。
元気なことはいいことです(≧ｍ≦）

Posted by みる | 2008/06/06 19:39:44

Re: へなちょこ写真展　その3

こんばんは。
びびちゃんは虹の橋へ・・・こんなに元気に遊んでるのに。とっても可愛くてファンになったのに。
びびちゃん、会った事はないけれど、ぷりんさんの写真で知り合えたこと、ありがとうって言いたいです。
虹の橋でも、元気に飛び跳ねてね！
なんか胸が詰まってしまいました・・・
ちゃめくん、びびちゃんの分も元気に生きるんだよ～！

どの写真も可愛くて、素敵です♪
こんなに可愛い写真を見せていただけて良かったです。

Posted by 家主です。 | 2008/06/06 23:09:51

saccoさんへ

切ない思いをさせてしまって申し訳ありません。
重くならないように、さらっと書くように努めたのですが。
びびちゃんとちゃめくんは、この時生後５ヶ月ぐらいでしょうか。
猛暑は乗り切ったようなので、今度は冬も何とか頑張って欲しいと願っていました。
びびちゃんの一生はとても短いものでしたが、ぎゅっと凝縮された幸せな日々だったと思いたいです。
ちゃめくんは、びびちゃんがいなくなった後、お母さんにべったりでしたが、だんだんとお子ちゃまから少年へと成長しています。

Posted by ぷりん | 2008/06/07 09:36:07

みるさんへ

お帰りなさ～い♪　コユキくんとパティちゃんが立派にお留守番を努めてくれていましたよ。
みるさんはとても親孝行な方ですね。
私も娘がいたら良かったのにな、と思いました。

まむは庭から家の中に引っ越した時には、カーテンと網戸の破壊に燃えていましたが、今はひたすらおもちゃをボロボロにすることに精を出しています。
コユキくんといい勝負ができるかもしれませんね（笑）。

久しぶりなのに、心優しいみるさんをこんな悲しい話でお迎えしてしまって申し訳なく思います。
命はいつか消えていってしまうものですが、こんなにあっけなくなんて・・・とてもはかないですね。
みるさんにも声をかけてもらえて、びびちゃんも喜んでいると思います。
どうもありがとう♪

Posted by ぷりん | 2008/06/07 09:52:20

家主さんへ

おはようございます。
家主さんにも悲しい思いをさせてしまい申し訳ありません。
でもこんなに可愛い子がいたことを知ってもらえただけでも良かったと思います。
思い出を共有して下さって、その上びびちゃんのファンになって下さってありがとうございました。
びびちゃんに何もしてやれなかった私がこんなこと言うのはおこがましいですが・・。
びびちゃんは自分では知らないだろうけれど、私だけではなくて多くの患者さんに元気をいっぱいくれました。
最期を看取ってやれませんでしたが、きっとおかちゃんやちゃめくんに見守られながら虹の橋を渡って行ったのだと思います。

Posted by ぷりん | 2008/06/07 10:14:18

Re: へなちょこ写真展　その3

命あるものは必ず死があります。
これは万物避けては通れません。
だから、わしは、その死が可哀相で、ペットを飼う気持ちになれません。小学生の頃、セキセイインコを飼っていて、ある冬の朝死んでいました。以来、生き物を飼う勇気がありません。ただ・・・メダカちゃんは飼っていますが。

Posted by 釣りじいさん | 2008/06/07 14:02:28

釣りじいさんへ

そうですね。動物も人間もどんなに長生きしたとしても、いつかは命が消える日が来てしまいますね。
釣りじいさんの優しいお気持ちはよく理解できます。
私も今までに何度か動物との辛い別れを経験してきました。
その度に、もうこんな可哀相な場面に立ち会うのは絶えられないので、二度と動物と暮らすのはやめようと思いました。
でも私の場合、悲しみは勿論無くなるわけでも無く、そして時間はかかりましたが、その動物と暮らした日々の暖かい気持ちのほうが勝る日が、奇跡のように訪れたのです。
釣りじいさんは、きっと私よりもずっとずっと大きなペットロスに陥ってしまわれたのですね。
子供の頃に経験する死の別れはショックが大きいですから。
めだかちゃんはうんと長生きしてくれるといいですね。

Posted by ぷりん | 2008/06/07 15:49:05

Re: へなちょこ写真展　その3

どの写真も本当に無邪気で可愛いです。
こんな可愛い子がもういないなんて・・・思うと切ない気持ちになります。
今は、虹の橋で大好きなお母さん、ちゃめ君を見守ってくれているんでしょうね・・
びびちゃんをこの手で抱くことは出来ないですけど私もびびちゃんの事忘れない。

Posted by とむ | 2008/06/07 22:03:40

とむさんへ

写した写真の中から、どれをアップするか決めるのが大変でした。
どれもこれも可愛さが溢れ出していて。
そして涙もたくさん溢れ出して来て。
とむさんにも切ない思いをさせてしまいましたね。申し訳ありません。
虹の橋では、一足先に行っていたガッチャンと仲良しになっているかもしれませんね。
きっと、いつもいつもみんなのことを見守ってくれていることでしょう。
とむさんの優しいお気持ちに感謝します。どうもありがとうございます。

Posted by ぷりん | 2008/06/08 09:24:28

Re: へなちょこ写真展　その3

病院の周りには、たくさんの猫ちゃん達がいたんですね。
私も、堺に住んでいた頃、大学病院に入院した事があるんですが
そこにもたくさんの野良ちゃん達が居ましたよ。
で…びびちゃん。なくなっちゃったの？？
なんでぇ。。
こんなに可愛いお顔して。まるで飼い猫さんみたいな
のどかな顔してるのに。。
びびちゃん。どうしちゃったの？？？

Posted by てん | 2008/06/08 11:50:23

てんさんへ

そうなんですよ。この病院の敷地は猫ちゃんたちにとっては優良物件のようです。
てんさんの入院されていた病院も猫ちゃんに人気があったようですね。
私も自分の目で見たわけでは無いので、びびちゃんが虹の橋を渡ったなんて信じられない思いでいっぱいでした。
年が明けて再入院した翌日、ちゃめくんがお母さんのおかちゃんといるのを見つけました。
いつもなら一緒にいる筈のびびちゃんの姿が無いので、以前から散歩を通じて知り合いになっていたおじさん（病院のすぐそばに住んでいて毎日散歩に来ては私と同じように猫ちゃんたちの様子を眺めていた人）に尋ねてみたんです。
おじさんの説明によると、去年の年末、いつもはよく食べるびびちゃんが、その日はみんなが食べているそばで、じっとうずくまったままで、次の日にはもう駄目だったようだ・・と。
涙が止まりませんでした。
今でも受診日には、猫ちゃんたちが元気にしているかな・・とみんなの様子を見て回っているのですが、そんな時びびちゃんが植え込みや建物の陰からひょっこりあの可愛い顔を覗かせてくれるのでは・・と思ってしまいます。

Posted by ぷりん | 2008/06/09 06:43:10