こんにちは〜。
生ワクチンは、微量の対象ウィルスを接種する事で、免疫を付けさせる、という事が前提ですし、猫の細胞から製造されるので、猫が元々持っているレトロウィルス等が混入してしまうのは理解出来るとしても、
>>製造過程では、このような混入ウイルスはチェック対象ではない。 >>人の生ワクチンではウイルス混入を否定する試験が繰り返されるという。
記事本文のこの部分が特に納得行かないですね。 予防の為の対象ウィルス以外は混入しない様、人用同様の試験はするべきだと思います。 mixiの方で農林水産省に問い合わせ、頂いた回答を載せて下さった方がいらっしゃったので、先程農林水産省のHPを見に行きましたが、該当の内容が見付けられませんでした。 公式発表等は何時するのかな〜?
又、今回混入が確認された【RD114】というレトロウィルスが、どの様な諸症状を出す物なのかはハッキリしていないみたいですね。 そういった点や、今回は猫用との事だけど、他の動物用のワクチンはどうなのでしょう? という疑問も残ってしまいますよね。
医薬品には副作用等が付き纏うとは言え、リスクが少なければそれに越した事はないですから、私も今後の情報を気にして行きたいと思います。(^^ゞ |