ひなたぼっこ。:４ヶ月が経過。

November, 2017

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【ず～ッと一緒にいようね(≧▽≦)】のニシジマさんのご実家で保護したニャンコ達の里親様募集用ＢＬＯＧです♪　我が家の３ニャンズも彼女のご実家で保護され、ご縁を頂けた仔達です。応援ヨロシクお願いします♪
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動物と暮らす環境ではなかったので、初めて猫と一緒に暮らしてます。お猫様方の飯炊きに燃える日々。
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2007年8月27日(月)『ＦＩＰ』発症により旅立ちました。野良ママ猫から産まれた、向日葵と同腹兄弟猫。2005年5月27日(金)ニシジマさんの母上様により保護され、2005年6月4日(土)我が家へ。2005年4月1日(金)誕生日、永遠の２歳。ビビリんちょで控えめな甘えん坊で、とってもとっても優しい可愛い仔でした。ずっと大好きだよ。

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野良ママ猫から産まれた、茶太郎と同腹兄弟猫。2005年5月29日(日)ニシジマさんの母上様により保護され、2005年6月4日(土)我が家へ。2005年4月1日(金)を誕生日としました。祝☆４歳♪父ちゃん(同居人)大好き！食いしん坊で甘えん坊な可愛い仔ちゃん♪

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2009年1月1日(木)『FeLV由来/胸腺型リンパ腫』により旅立ちました。445日間の闘病生活とっても頑張ってくれました。2006年9月30日(土)ニシジマさんの母上様により保護され、2006年11月10日(金)～我が家での一時預かりを経て、12月27日(水)我が家の第3猫に。2006年7月13日(木)誕生日、永遠の２歳。人も猫も大好きな、とってもとっても優しい可愛い仔でした。ずっと大好きだよ。

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ペット専用ブログ「pelogoo!」

４ヶ月が経過。

茶太郎とひまわりが我が家に来てから、今日で丸４ヶ月になりました。

今年の春に生まれた子達なので、そろそろ生後半年が経つと思います。

毎日があっという間に過ぎ、日々『甘え度』が増していく彼らを見ていて、我が家に来た日から指折り数えると、『まだそんな？』と思う位、私達の生活に溶け込んでいる愛息ら。

そして【ペログー】上で彼らの成長期を綴り、それを介して知り合う方も増え、毎日とても楽しく、幸せで充実しています。

２００５年９月３０日金曜日　２２時３３分。

【ず～ッと一緒にいようね(≧∇≦)】のニシジマさんから、携帯にメールが届きました。

翌日にキャットショーに一緒に見学に行く約束をしていたので、『追加連絡かな？』と思い、メールを開いたら・・・。

茶太郎とひまわりの野良ママ猫から一緒に生まれて来た、『ハクビシンちゃん』（仮名）の訃報を知らせるメールでした。。。

２００５年５月１４日、ニシジマさん撮影。

左：ハクビシンちゃん（仮名）

右：黒サビちゃん（仮名）

【ペログー】登録当初の記事にもＵＰし、愛息らのプロフィール欄にも明記していますが、茶太郎とひまわりは、ニシジマさんのご実家のお隣の敷地で、野良ママ猫が産んだ、兄弟猫４頭の内の２頭を、ニシジマさんの母上様が怪我を負いつつも保護して下さった子達なのです。

保護に至った経緯や、保護当時の詳しいお話は、ニシジマさんのＢＬＯＧ上にＵＰされていますので、読みに行ってみて下さい。

車に轢かれて道で横たわっている所を、

ニシジマさんの母上様が通りかかって発見されたそうです。

『ハクビシンちゃん』の訃報メールを受け取った時、情けない事に、私はとっさに何の言葉も浮かびませんでした。

ニシジマさんに返信メールを出す事もせず、一緒にＴＶを見ていた同居人には無言で、メールを開いたままの携帯を渡しただけでした。

現実味がなかったんです。

それでも『真実』である事は事実で、ただただ、哀しい気持ちが胸に広がるばかりでした。

目の前に、一緒に産まれて来た兄弟猫が寛いでいる姿があるのに。

『長生きに、幸せに暮らして下さい。』

願う様に、心の中で茶太郎とひまわりに話しかける事しか出来ませんでした。

そして、ニシジマさんの母上様の事を思いました。

『どうかどうか、自分を責めたりしないで下さい。』

茶太郎、ひまわりの保護当時のお話、保護前後の野良ママ猫、兄弟猫への働きかけ等、母上様の頑張りはニシジマさんから聞いていましたし、これまでに保護された猫ちゃんもたくさんいる中、労力を惜しまず、努力しているお話、お姿を目の当たりにしていましたので。。。

ゆっくりと、たくさんの愛情を持って接してくれたからこそ、我が家で伸び伸びと暮らしてくれている２人がいます。

保護当時の茶太郎さん。

ニシジマさん実家にて。

２００５年５月２８日、ニシジマさん撮影。

２人を迎えに行った日。

ケージの中で、チョロチョロ～とした後、仲良く眠りに付いてました。

２００５年６月４日、ニシジマさん撮影。

６月の時点で、もう１人の兄弟猫『黒サビちゃん』（仮名）の姿が見えなくなった、というお話がチラリとあったのですが、この子はその頃、別の場所で旅立ってしまっていたみたいです。

ニシジマさんがご自分のＢＬＯＧの方で、『保護できた猫達と保護できなかった猫達ではこんなにも違うんだ』と仰っていましたが、本当に辛い現実です。。。

どうして、家族だった猫を捨てるのでしょう。

どうして、きちんと避妊・去勢手術をしてくれないのでしょう。

子供が産まれても、養う能力がないのなら、徹底するべきです。

遡れば、『元から野良猫』だった猫はいないと思います。

『飼い猫』だった子が捨てられる　→　その子供が産まれる　→　またその子供が産まれる．．．

『飼い猫』に子供が産まれる　→　その子供を捨てる　→　その子供に子供が産まれる．．．

元を糺せば、この２つが原因で、現在の『野良猫増加』に繋がっているんだと思います。

もっと最初の段階で、行政で対策がしっかり確立されていれば、今回の様な『訃報』を聞かずに済んだかもしれないのに、と遣り切れない思いで胸が苦しいです。

『不幸な子を減らしたい』と労を惜しまない方が、一番心を苦しめる出来事が起こってしまうのは、本当に何とも心が痛いです。

猫ちゃんのお話をされる時のニシジマさんの母上様の優しい表情を思い出すので、余計です。。。

でも、ニシジマさんの母上様が精一杯愛してくれた事、『ハクビシンちゃん』も『黒サビちゃん』も、きっと感謝している事だと思います。

どうかどうか、ご自愛も忘れずにいて下さい。

母上様に保護され、たくさんの愛情を貰って、我が家に来てくれた２人も、私達も感謝しています。

『黒サビちゃん』、『ハクビシンちゃん』へ。

頼りない人間の元ではありますが、貴方達の兄弟猫は毎日元気に暮らしてくれています。

時には、いたずらが過ぎて叱ってしまう事もあるけれど、貴方達もこの子達の中で、一緒に暮らしてあげて下さい。

直接逢う機会はなかったけれども、貴方達の事は、決して忘れられません。

２人へのご冥福を祈る代わりに、約束します。

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Posted by patata | 15:33:45, Oct 04, 2005 | TrackBack:2 | Comments:10

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http://cat.pelogoo.com/patata/rtb.php?no=1128408285026263

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画像は２００５年５月１４日のものです。「保護できたら、それと同時に里親さんを募集しようかねー」と母と二人で思っていたので、デジカメのズームをフルに使って写したのでした。この２匹以外にも、もう２匹の仔猫が居ました。その子達は半月後に母に保護されました。『メル』と『ルカ』と名付けました。そして今は友達である２人が里親さんになってくれて幸せに暮らしています。その様子は【ひなたぼっこ。】で知ることが出来ま

こんなにも違ってしまう猫生 by ず～ッと一緒にいようね(≧∇≦) | 13:06:02, Oct 05, 2005

soraは私達にとって・・・先月、美容室に行こうと自転車をこいでいた時近所の新しい住宅地にある側溝の中にいる子猫と目が合いました。側溝が新しかったので　その白っぽいｺﾝｸﾘｰﾄの色に子猫の黒い毛が目を引いたのです。子猫はうちにきた頃のsoraと同じくらいの大きさ

猫　ねこ　ネコ by サバトラのsora | 20:18:08, Oct 05, 2005

この記事への返信

Re: ４ヶ月が経過。

こんにちは。はじめまして。
ニシジマさんと仲良くさせていただいているまきっころといいます。
ニシジマさんのブログを読んで、こちらにもお邪魔させていただきました。

同じ兄弟でも幸せになった子、死んじゃった子。
本当に悲しい世の中ですね。
私が以前飼っていたチビも捨て猫でしたが、ゴミ捨て場に一緒に生まれた兄弟たちと捨てられており、生き残っていたのはチビだけでした。
そのチビは今年の２月にあと数ヶ月で19歳でしたが、死んでしまいました。
先に死んでしまった兄弟たちの分もたくさん生きたんだと思います。

茶太郎くんとひまわりちゃんも、兄弟たちの分も幸せにそしてにゃが生きしてくださいね。

Posted by まきっころ | 17:01:37, Oct 04, 2005

＞まきっころさん

初めまして、こんにちは～。
足跡残して頂いて、ありがとうございます。

つつじ＆マリーちゃんの、まきっころさんですよね？
ニシジマさんのＬＩＮＫから、ＲＯＭしに足を運んでいたりしています。
つつじ＆マリーちゃんコンビ、我が家の２人とも齢が同じ頃だと思うので、『他の子猫ちゃんはこうなんだ♪』と思って、読ませて頂いてます。

今回の事は、本当に何とも言えません。
ニシジマさんからメールを頂いたけど現実感が沸かなくて。
ニシジマさんの記事を読んで、ようやく受け入れようとなれて。
今日、記事をＵＰしながら、泣きながら更新していました。
今、目の前にいる子と血が繋がっている、と思うと余計に、思い入れが強くなっているんだと思います。

まきっころさんは、以前のチビちゃんの保護当時に哀しい現実を目の当たりにしていたのですね。。。
でも、１９歳目前の齢！素晴らしいと思います。
それだけ、まきっころさんの思いも伝わったんだと思います。(^-^)

我が家の２人も、『兄弟の分も、貴方達の中の兄弟と一緒に、長生きしてね。幸せになろうね。』と願います。
その為の努力は惜しまないぞ、母ちゃんは！って気合でいきますよー。

Posted by あっきー | 18:46:59, Oct 04, 2005

Re: ４ヶ月が経過。

そんなことがあったんですか。
同じママから生まれてきて．．．くやしいですね。
あっきーさんのように、私も思います。
人間の勝手な選択によって、不幸な子が誕生してしまうんですよね。
生まれてきた仔猫たちには、どうすることもできないんですから。
心からご冥福をお祈りいたします。

母ちゃん、茶太郎とひまわりのために、これからもがんばって！

Posted by にゃにゃのまま | 21:39:59, Oct 04, 2005

＞にゃにゃのままさん

こんにちは～。
更新が滞っていたのに、悲しい内容でごめんなさい。。。

悔しいのは、傍で根気よく、愛情深く、彼ら兄弟猫、親子猫を見守って来ていたニシジマさんの母上様だと思います。
そして、そんな母上様の気持ちが痛いほど判る、ニシジマさんだと。
私は、ただただ、哀しい気持ちになってしまっています。

でも、彼らの事をこういった場で話す事で、たくさんの方が彼らの事を思って、祈ってくれる。
そういった優しい方々がいるって事が、虹の橋に旅立って行った彼らに伝われば良いなぁと思います。

私に今出来る事は、愛息２人と幸せにたくさんの時間を過ごす事だと思うので、母ちゃんは気合入れ直すですよー！！

Posted by あっきー | 23:31:57, Oct 04, 2005

Re: ４ヶ月が経過。

この件に関してはニシジマさんのところのコメントに書いたので
あまり詳しくはコメントしませんが...
私も拾って保護して里親探しをして１０年以上になります。
仕事の傍らの個人での活動ですから、できる事にも限りがあって
似たような経験も何度あった事か。

あかりの季節違いの弟、みずきも兄弟姉妹も４匹中保護できたのは３匹だけ。
皆、幸せに暮らしているのに、最後の１匹の女の子だけは
タイミングの問題でキツネかカラスにやられてしまいました...。
今夏に子猫を生んだサンちゃんの子猫も近所の猫嫌いの方に...。

どうがんばってもできない事、無理な事というのはあります。
だからと言って事態を傍観したり諦めるわけではありませんが...だからこそ
できる事は可能な限りの力を注ぎ、ベストを尽くす、それしかないと思います。

Posted by SUZUNA | 23:39:42, Oct 04, 2005

＞ＳＵＺＵＮＡさん

以前、ＳＵＺＵＮＡさんの過去ログを一気読みしていた時に、あかりちゃん達の血縁にあたる猫ちゃん達のお話、読ませて頂きました。

私自身は、ニシジマさんや母上様、ＳＵＺＵＮＡさんの様に保護活動をされている方って、これまで身近にいなく、ある意味『他人事』でした。
虐待や不必要な殺処分がある現実は知っていましたけど、知っていただけで、疑問に思っても行動に出来るほど真摯に受け止めていませんでした。
でも、彼らを迎え入れるお話が出てから、色々な『現実』を身を持って知る事になって。
『きっかけ』ひとつで、意識の仕方が変わったように思います。

確かに、個人では手が届かない事って出て来てしまいますよね。。。
それでも、１人１人が出来る事をそれぞれがベストを尽くして、大きな身を結ぶ世界が早く訪れる様にしたいですね。
安穏と平和に暮らしたいのは、人間だけではないゾ！と、声を大にして言いたい。

Posted by あっきー | 00:07:45, Oct 05, 2005

Re: ４ヶ月が経過。

実は昨晩、この記事やニシジマさんのブログを読ませていただいたりしていたのですが、
結局なかなか言葉がまとまらず、今日書いています。

同じ猫なのに、一緒に生まれてきたのに・・・・・やりきれないですね。

わたしが初めて保護活動をされている方の具体的な活動について知ったのは、
猫と一緒に暮らしたいと思って里親募集の掲示板などをまわっていたときでした。
たくさんの労力や気持ち、費用を使って活動されている方々の行動力ももちろんですが、
その背後から立ちのぼってくる、“突き動かされるような熱い思い”みたいなものに衝撃を受けたのを覚えています。

厳しい現実はまだまだたくさんあるものの、まきっころさんのブログで教えていただいた里親詐欺の署名を送るなど、
今のわたしにできることからやっていければと今は思っています。

きっと、ひまわり君＆茶太郎くん達はみんなの思いを受け止めて
元気に長生きしてくれますよー。

Posted by KOTATSU | 00:29:20, Oct 06, 2005

＞ＫＯＴＡＴＳＵさん

こんにちは～。

そういえば、小虎くんも『里親募集』で巡り合った子なのですよね。
私はそういったサイトは閲覧・利用したことはないので、人から伝え聞いた程度の知識しかないんですけど。。。
というのも、友人に『猫センサー』が標準装備された(笑)ニシジマさんと出逢ったので。
ご実家の状況も教えて頂いていたし、『もし、動物と暮らせる環境になったら、彼女の家から。』ともともと思っていたんですよね。

だから私も、本当にここ１年位で『動物達の実情』の氷山の一角？の様な現実を知ったんですよ。
もし、ニシジマさんが『猫好き』なだけの方だったら、私は今でも猫と暮らす事はなかっただろうし、『野良猫・犬』や『行政』に対しての認識ももっと軽いままだったと思います。

保護活動をされている方から受ける真摯な心意気に出会うと、結構強いインパクト、衝撃が残りますよね。
だから私もＫＯＴＡＴＳＵさんが思われた様に、虐待や誘拐や詐欺等の『信じ難い事件』を聞くと、『何か協力出来る事はないか？』、と自然に思う様になりました。
今までは『でも、私には何も出来ない』と思ってさっくり諦めていたのに(苦笑)。
でも今は、命を大切に扱いたいと願って、頑張る人々は少なくないから、きっと、実は結ぶと思ってます。
その為に出来る事をしていこうと。

茶太郎とひまわり、そして中にいる２人の兄弟猫とともに、幸せに長生き出来る様に、私達人間も頑張ります♪

Posted by あっきー | 13:01:55, Oct 06, 2005

Re: ４ヶ月が経過。

報告が遅くなりましたが『ＴＢ』させていただきました！
『ハクビシン』＆『黒サビ』の事をＵＰしてくれてありがとう！

沢山の人に読んでもらって少しでも何かに繋がっていくと良いね。
もしかしたら、動物が好きでペログーをしてる人の中にも無責任な人が居るかもしれないからさ。
『好き』『可愛い』だけじゃダメなんだと思うんだよね、それに『責任』が足されないと。

お金がかかるからって病院に連れていかない人って居るじゃない？
実家の裏の柴犬を飼っていたＡさんみたいなの。
飼うって決めたなら＝お金がかかるって覚悟を決めないと！
子供と同じだよね。
子供だってタダで大きく育つんじゃないじゃん。
具合が悪くなったら病院に連れて行ったり看病するじゃん。
それと一緒だよね、なんで解らないのかな～？？

最後まで責任もたないと！
だからペットブームと騒がれている数年でドンドン可哀相な命が増えているんだと思うんだ。
一人一人の意識と腰の重い行政が少しでも変われば、大きく変わっていくんだけど、早くそう言う日が来て貰いたいよ。

ちなみにうちの家系は『保護活動』をしているんじゃなくて『放っておけない』だけなのだ。
『放っておけない』から『家に入れる』、『家に入れた』ら『最後まで責任を持つ！』それだけさ。

Posted by nishijima0706 | 13:57:23, Oct 06, 2005

＞ニシジマさん

相互トラックバック、写真提供と重ね重ねありがとうございました！

具合は未だよくなさそうですな。
かくいう私も昨日から処方された薬のせいか、頭痛や吐き気が出てしまってます。(;-;)

そうなんだよね。
『責任』、『どんな状況になっても、一度迎え入れた命は最期まで面倒見ること。』だよね。
最後の最後の『責任』を放棄しちゃうから、持病持ちや老猫の齢で捨てたり無責任な事をする人もいるんだよね。（嫌だ嫌だ。）
会社の人で、自分が結婚前から実家で飼われている猫ちゃん、結婚後も一緒に住んでいたんだけど、最期の方は寝たきりでガリガリで、床ずれも起こす様な程の老猫で。
『介護』必須の状態だったのね。
それでも、奥さんと同居しているお姉さんが『自宅介護』をきちんとして、最期まで見守れたみたいよ。

人間だって８０歳９０歳１００歳以上となれば『足腰丈夫、人様の世話は必要ない。』なんて老人の方は稀じゃないですか。
絶対、何らかの援助は必要だし、ましてやどこか悪い所があれば介護は必須。
労力もお金もかかってしまうのは当たり前。

命と一生付き合っていくって、そういう事だよね。

ニシジマさん一家＝保護活動家、うん、コレは私も違和感がある(笑)。
だって、『本能で突き動いてる』って感じなんだもん。
そして、とてもとても根っこの部分、大事な部分が歪まずにいる人達だと思う。

Posted by あっきー | 20:46:02, Oct 06, 2005

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