2005年7月24日(日)。
『猫ウィルス性鼻気管炎』の症状経過の報告に、病院に行って来ました。
通っている病院は、土日の夕方の診察・診療もやっている病院なので、結構混み合っている様子が窺えます。
ので、今日も診察券を先に出しに行き、待ち時間の間に買出しを済ませて、2人を連れて行こうと、同居人と共に自転車でGO。
着いたら、がら〜〜〜ん。。。
中に入って、受付の方に聞くと、幸か不幸か、『待ち患者ナシ。』との返答。
診察券を先出しして、家にUターン(苦笑)。
玄関前のホームラック上で出迎えてくれた2人をキャリーバッグに入れ、ダッシュで病院に戻り、診察してもらいました。
ここ1週間位は、くしゃみを聞く回数も毎日ではなくなり、目ヤニの塊を見かけることも少なくなっていて。
体重測定・触診・問診・体温測定をしてもらいながら、その旨を先生に伝えると、
『平熱内の体温になってますから、猫3種ワクチン打っていかれますか?』
と言われたので、お願いする事に。
予定よりも1ヶ月遅れてしまったけど、無事『猫3種』2回目が済みました。(;-。-)=3
『鼻気管炎の症状がまた悪化する事もありますが、免疫力は高まるので、治りは早くなると思います。』
『帰ったら30分〜1時間は安静にさせて、2〜3日は激しい運動を避けて、1週間はシャンプー等しないで下さい。』
との事。
また症状が出て続くようなら、再び来院、点眼点鼻薬を処方してもらうことに。
とりあえず、今晩から数日は『猫じゃらし』遊びは自粛。
・・・しかし、先生が『安静に。』の後に、『・・・出来るだけ。』って付け加えたのが忘れられません(笑)。
ワンパク盛りの2人が、『おとなしく』なんてしてくれるわけがありませんからね〜。
まあそれでも、病院の後は、不安な思いをして疲れるせいか、よくお休みになります。Zzz
診察終了後、同居人と2人に先に帰ってもらって、会計と買出しを済ませて後から帰宅したら、ひまわりにお出迎えされました。
『茶太郎がすっごい甘えてきたんだよ〜。』
と、とろけた表情で同居人が報告してきました。
不安な思いをした後に、飼い主に甘えてくるっていうのは、2人に信頼されてるってことかしら♪(≧▽≦)♪
最初に夜間救急で病院に連れて行った時や、2回目の病院の待ち時間の長さで不安で怖い思いをさせてしまったから、『嫌われるかも。。。』って不安に思っていた最初の頃が嘘のようです。
同居人と一服しながらそんな話をして、そんな事を思っていたら。
買出しついでに購入した安い『中華鍋』に、お出迎えしてくれたひまわりが。。。
起こすのは躊躇われる寝顔をしていたので、そっとしたまま夕食の用意を始めました☆