〜3匹のかわいいにゃんことの生活です〜

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PROFILE
にゃーにゃ(3ニャンの飼い主)

ふーちゃんが生後半年で膀胱炎になってしまい、それ以来おしっこチェックが欠かせない心配性の飼い主。仕事で海の生き物の調査をしています。ここのところ「何でも手作り」がマイブーム。     

   ♪ みーちゃん ♪

2004.4生まれ♀(サビトラ) 体重:4.0キロ→4.3キロ(減量しなくちゃ!)超びびりで、抱っこ大好き♪ 

   ♪ ちーちゃん ♪

2004.5生まれ♀(グレー)  体重:3.8キロ。スラリとした筋肉質な体型。活発で突進系。2階から階段をひとっ飛びで降りちゃいます。

   ♪ ふーちゃん ♪

2004.5生まれ♀(アメショ)  体重:3.4キロ。毛がモコモコ。ごろんごろんと御機嫌なにゃんこ。人が大好きで接客担当。異常探知ニャン♪

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2010/09/24
ワクチン

昨日から急に涼しくなってきて、肌寒いくらい。
みーちゃんは日中は日向ぼっこ、昨晩はお布団にもぐり込んできたし。
まだタオルケットで寝てたけど、掛け布団を出した。

 

暑い8月中だったワクチンの時期を徐々に日にちをずらして、涼しい9月にしようと数年前から計画したものの、まだまだ今年の9月は暑かった・・・けど、今日は涼しかったから、計画どおりか。

 

午前中、夫に休みを取ってもらって一緒に3にゃんのワクチンに行った。
ぷっちゃんはキャリーに勝手に入って待っていたので(毎年なのだ)、そのままフタを閉めて準備完了。
みーちゃんは、逃げようかどうしようかとウロウロしているところを抱っこして、キャリーに入れて、フタを閉めてOK。
問題はちーちゃんで、知らない間にすでにタンスの上に避難していたのだ。
ちーちゃんは、察しがいいので困っちゃう。直前までスリスリ〜ゴッチンって私に甘えてまとわり付いていたのに!!!
ちーちゃんだけ連れて行くのを諦めようかと思ったけど、まぁたいして抵抗するわけでもないので、無理やり抱っこしてキャリーに入れた。
出来れば、ふーちゃんのように自分で入って欲しいものだわ。

 

ちーちゃんは診察台に乗せて、体重4.0キロ、量ったとたんに私にしがみついちゃって、そのまま肩に登って、仕方ないから背中に乗せた状態で、診察&注射してもらった。
恥ずかしいけど、こんなニャンコに誰がした〜〜だわ。

 

7/26に血尿&頻尿の膀胱炎の症状があったけど、1日だけですぐ治っちゃったから、病院連れて行かなかったこと。
軟便だったのが、2009年9月〜12月の間と、1/18,14,21、2/2,16、3/7,13,14,25、5/9、7/16、8/18だったことを報告。

 

 

みーちゃんは体重4.2キロ。太りすぎではなく、ダイエットするほどではないそう。顔だけ私にうずめていたら、見えない聞こえないでじっとしていてくれるので、普通に診察&注射してもらった。


5/1に吐いて震えてて、その時はおしっこも潜血3+(みーちゃんは初めての血尿か)、病院へ連れて行こうと思ってたけど、診察時間までどうしようか様子見てる間にいつも通りの様子に戻ったから結局連れて行かなかったと報告。

 

 

ふーちゃんは、体重3.2キロ。おとなしく診察&注射。今回は注射の時にまったく動かなかったし、まるで気付いてもない感じだった。先生上手だわ。毎年注射の瞬間にビクっ!って動いていたもの。


軟便だったのが、1/14、2/16、3/27、6/14,17,22、7/17,19、8/6,7,25
症状なしの血尿(潜血あり)が、2009年10/15〜17、21,24、1/15〜16、3/4〜5

 

 

ふーちゃんとちーちゃんの膀胱炎は体質みたいなものだけど、今のところ症状もなく1日だけで治ってるような膀胱炎はそんなに心配はいらないみたい。

でも将来、膀胱癌とかになりやすいかもしれない。その時は血尿がずっと続いたり症状が出るらしい。

 

赤ちゃんには最初はたぶん近づかないだろうけど、そのうち慣れたら側にくるだろうから、その時は上に乗らないように気をつけないといけないよって。

室内で飼っててノミもいないから、人畜共通伝染病の心配はまずなくて、

あとは猫毛の問題かな。うちのはふわふわだからなぁ。ぬれタオルで毛を拭いてやったりすると少しはましか。

2010/09/16
我が家に寅がもう一匹

コタちゃん、ココちゃんを拾ってから、一年が経った。1歳おめでとう。
160gしかなかったコタちゃんを育てるのは大変だったなぁ〜
おまけにちーちゃん達も下痢になっちゃったりして、
私はゲッソリ4キロ痩せて、体調不良に・・・
しかし、なんのことはない、冬の間になんと7キロの激太り(笑)
そして、仕事がヒマになったせいもあるけど、
その後もさらに8キロ太り続け(キャ〜〜)、
今では身動きするのも大変なことに!

 

膝には乗ってこなかったはずの、ぷっちゃんが、
最近、なぜか私のお膝&お腹がお気に入りに

 

ぷっちゃんがぴったんこ.jpg
ぷっちゃんがお腹にぴったんこ〜

 

ぷっちゃん膝乗り.jpg
膝が狭いかな?よくお腹によじ登ってくるよ〜


来月、我が家に寅がもう一匹産まれる予定。
先週からやっと産休に入り、まだ準備がひとつもできてなくて、
のんびりしている場合じゃないんだけど。
腹が大きくて、何するのも大変。
私にベッタリのちーちゃんが、またまた試練だわ。
何が心配って、それが心配。
とりあえず、ゴハンは夫があげても食べるようにはなった。
みーちゃんの『お風呂でナデナデ』も夫に引き継いだ。
私がナデナデしてあげてた時より良いらしく、すごく喜んでて、すっかり癖になってる。
夫が帰宅したら、すでにお風呂の前でスタンバイして待ってるし〜
ぷっちゃんはもともと夫と仲良しだし、赤ちゃんも苦手じゃないからきっと大丈夫だろう。
問題は、ちーちゃんだ。

2010/09/09
タマじゃなかった

家の解体が少しは進んだかなと、昨日また見に行ってみた。

解体はたいして進んでなくて、まだ手が届かなかったけど、じっくり見てみた。
首輪がなかった。


父母に「あの猫は首輪がないんじゃけど?」と話したら、


父が「あれはタマじゃないよ、もっとずっと前じゃ。

   ハエがたくさんわいた時期があった。
   その時に、トイレが原因だと思って水洗トイレにやり変えた」


母が「そうじゃった!お父さんはよく覚えとるね。

   2年どころか10年くらい前よ、タマじゃないわ」

 

今回もタマじゃなかった。タマはいったいどこにいるんだろうか。

2010/09/06
タマだと思う

2008年11月に実家の白猫タマ(当時14歳)がいなくなり、もうすぐ2年が経つ。

ちょうど1年前の2009年9月にも納屋の2階で白猫の死体を見つけ、タマかと思ったけど、たぶん違った。
おそらく、裏のお宅が飼っている白猫のようだった。

 

一昨日、改築中の実家の床下から猫の死体が見つかった。
もう年月が経ちすぎて、白い毛は見えない。
まだ、もうちょっと家の解体が進まないと入られない手の届かない所にいて、
薄暗くてよく見えないけど、タマだと思う。
大きな体格と頭、雄猫だろう。
そういえば、歯を見れば分かるかもよ、と獣医さんも言ってたなぁ。

 

この2年間、白蟻点検とかで、床下に入った人もいたのだけど、
そこは塞がってて入られない場所だったみたいだ。

 

タマは外出自由の飼い方で、外でオシッコをしてたのを、
家の中に置いたシステムトイレでしてもらうように変更中だった。
そして、ペットシーツの色で膀胱炎が発覚。
病院へ連れて行って、治って、良かったな〜、
と思っていたところで、行方不明になってしまった。

死体がもしタマだとしたら、何で死んでしまったんだろう?
膀胱炎の治療だけでは足らなかったのか、
治ったようにみえて、手遅れだったのだろうか?