2008年11月に実家の白猫タマ(当時14歳)がいなくなり、もうすぐ2年が経つ。
ちょうど1年前の2009年9月にも納屋の2階で白猫の死体を見つけ、タマかと思ったけど、たぶん違った。
おそらく、裏のお宅が飼っている白猫のようだった。
一昨日、改築中の実家の床下から猫の死体が見つかった。
もう年月が経ちすぎて、白い毛は見えない。
まだ、もうちょっと家の解体が進まないと入られない手の届かない所にいて、
薄暗くてよく見えないけど、タマだと思う。
大きな体格と頭、雄猫だろう。
そういえば、歯を見れば分かるかもよ、と獣医さんも言ってたなぁ。
この2年間、白蟻点検とかで、床下に入った人もいたのだけど、
そこは塞がってて入られない場所だったみたいだ。
タマは外出自由の飼い方で、外でオシッコをしてたのを、
家の中に置いたシステムトイレでしてもらうように変更中だった。
そして、ペットシーツの色で膀胱炎が発覚。
病院へ連れて行って、治って、良かったな〜、
と思っていたところで、行方不明になってしまった。
死体がもしタマだとしたら、何で死んでしまったんだろう?
膀胱炎の治療だけでは足らなかったのか、
治ったようにみえて、手遅れだったのだろうか?