21日(水曜日)
相手のお休みの日に、私は0時から干潟調査してたおかげで午後休みになり、ちょうどいいので、コタちゃんを見に来てもらうことにした。
待ち合わせを午後3時にしてもらったので、お風呂に入って、作業着も洗って干して、お昼ご飯もちゃんと食べて、3ニャンの様子も見てから実家に行った。
コタちゃんがひとりでカーテンでキャピキャピ遊んでいるのが窓の外から見えた(笑)
急に大きくなってて、体重700gに。一昨日から、急にどんどん大きくなっている。
も昨日から固いのが出るようになってて、もうすっかり治ったようだった。
缶詰もパクパクたくさん食べて、お腹もぽんぽこりんに戻ってた。
ちゃんと病院で治ったかどうかの確認してもらおうと思った。お薬を今日で飲み終わるし、私が木金土と島の調査で、病院へは連れて行けそうになかったし、今日の担当はコタちゃんをずっと診てくれた先生なので、今日連れて行きたいな〜と思った。
待ってる間に眠くなったコタちゃんと私
1時間くらい待ち合わせまで時間があったから、コタちゃんと遊んでいたら眠くなって、そういえば昨日から寝てないし〜って横になって、コタちゃんが私の手を齧って遊んでいるな〜と思いながらウトウトしていたら、いつの間にか時間がきてて、「着きました」と電話がかかってきて、寝ぼけたまま待ち合わせ場所へ行って、実家へ案内した。
とても優しそうな感じの人でホッとした。
実はどんな人だったか雰囲気しか覚えていないんだけど。
写真を撮るのも忘れてて、夫に教えてあげようと思っていたのに、残念!やっぱ抜けてるわ〜
私は猫が目の前にいたらダメね〜猫しか見えてなくて・・・
(後で聞いたら、母も「良さそうな人だった、男の人が猫好きなのは不思議だけど」と訳分からんこと言っていた。)
しばらく何か色々お話していたら、もう連れて帰ってもらっても大丈夫かな〜って気になった。
こちらからお届けするのがお約束事ではあったのだけれど。
病院に一緒に行って、先生にもOKをもらったら、そのまま連れて帰ってもらおうと思った。
先生もコタちゃん大きくなったね〜って喜んでくれて、もちろんOKだった!
母も来週から忙しくなるからそれを気にしていて、ちょうど良いわ〜と思ったようだけれど、
最後に抱っこすると言ったから、きっと別れが寂しかったに違いない(?)
新しい家でのコタちゃん(写真 もらいました
)
私が撮った写真の方が可愛いわ〜うししっ
コタちゃんは岡山への車中ではずっと眠っていたそう。
新しい家に着くと、探検して、お水を飲んで、ゴハンも少量食べて、お薬もちゃんともらったそうです。
少し残ったゴハンに砂を掛ける仕草をいっちょ前にしたり。
翌日もちゃんと連絡がありました。
食事も水分も良く取り、おトイレも一人で出来て、
うんこさんもカリントウで、体重は713gだそうです!
翌朝から私は早朝3時半起きで干潟調査だったので、母に様子を伝えるのをすっかり忘れてて、朝6時頃、母から携帯メール。
「コタちゃん夜はやはりどうしょうるかな?と思って涙っぽく、父さんも同じく、下痢してないかな?可愛い顔 思い出す」って。
そしたら、なんか私も急に泣けてきて、慌てて母に電話して様子を教えてあげた。
(ゴメン、自分だけ様子を聞いて安心してて、ダメな娘です・・・)