小樽に生まれて、小樽で暮らすと、港のあることが当たり前なので、特に港を見に行く事などあまりありませんでした。
むしろ、落ちるから行ってはいけないという親の指導もあり、ホントに時々車が落ちていたので、港は怖いもののように思えていました。
小樽を離れて20年以上も経つと、海がなんて綺麗なんだろうとつくづく思います。
魚や貝がなんておいしいんだろうと思います。
そして、大きな船が水に浮かぶ姿にはほれぼれしますね。
先日の帰省で、どんべえとさすけに逢いました。
誰だ!あのおばさん。
と立ち止まる・・・どんべえなのかさすけなのか?
遠いと私にはわかりません。
近づくと、大きいのがさすけで小さいのがどんべえ。
でも、どんべえは普通のシーズーよりはるかにでっかい。
つまりは、巨大シーズーが2匹なのです。
牛さんたちと仲良しなので、大きくなって牛になるんだと思っているかもしれませんね。
少し気持ちが通じた一瞬でした。
もう少し粘ってたらこっちに来てくれそうでした。
にっぽん丸が入っていました。
海もまたいいもんです。
寿命が近づいているケンとメリーの木です。
少しでも長生きしてもらいたいですね。
クラシックが流れる素敵なお蕎麦屋さんです。
建物も景色も最高でした。
暑さで少しバテ気味。
枝が下がって辛そうでした。