2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

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【捕獲】その後の親子猫
2011年11月7日(月)




病院に1泊。
実家に連れて帰ってケージに入れた後の『おかめ』さん。



捕獲当日は日曜日。
行きつけの獣医さんは日曜日は13時までで午後は休診。

にもかかわらず。
留守番電話にメッセージを残して。

夕方。
先生からの電話のときに図々しいお願いをする。



捕獲器から逃げようと暴れて暴れて暴れまくったんです。
(それぞれを時間差で1匹ずつ捕獲)

『ノア』は両前足から血が出るほど。
鼻の頭もすりむけました。

『おかめ』さんは鼻から血が垂れました。
下の犬歯が折れてすっ飛んでいきました。


捕獲器を屋内の静かな場所に並べて置いて。
毛布をかけました。

可哀相ですが、1晩そのまま過ごしてもらって。
翌日の朝1番で獣医さんに連れて行く予定だったんです。


が。
あまりの暴れ具合に実家の母が不安がりまして。
翌日は実家の母とよれよれの親父しか居ないし。

で。
先生からの電話のときに図々しいお願いをする。


連れて行っちゃいました。
電話を切って直ぐに。

先生は出かける予定をキャンセルして待っていてくれました。
(子供との約束じゃないから、って笑ってくれてたけど申し訳なかった)





2011年11月9日(水):『メイ』たんが覗き中♪




「順番が逆になりますが」
先生は連れて行った当日に2匹とも不妊手術してくれました。


麻酔→血液&ウイルス検査
   ↓
(異常無ければ)
   ↓
皮下補液→不妊手術


こちらからの希望で。

歯石取りと。
爪きりと。
フロントラインと。
ドライシャンプーを。

麻酔が効いている間に処理をお願いして。
無事に2匹とも覚醒。


『ノア』は『アムロ』とためはる美男子です。



信頼もクソもない状態からの捕獲ですから。
そりゃもー、威嚇が凄いです。
親子で二重奏。

実家の母にほぼ毎日電話をしてるから
「そんなに気になるなら来ればいいでしょ!」って言われた。

ごもっとも〜。

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