ちょー器量良しの『キキ』たん。
彼女はガンです。
顔の右半分がガンにおかされています。
右目はもう見えません。
右の鼻の穴は塞がっています。
実家の母が左側から強制給餌をしていましたが、ここ数日拒否をするようになりました。
あとは私達の覚悟だけです。
補液したり注射を打ってもらったり。
結局は全て私達のエゴ。
『キキ』に無理強いをさせているようなもの。
苦しくても、つらくても、頑張って、踏ん張って、私達の願いを叶えてくれている。
「もう頑張らなくて良いんだよ」
彼女にかけるべき言葉はこれなんですよね。