2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

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いざ、病院へ!!.2




ちょー器量良しの『キキ』たん。


彼女はガンです。
顔の右半分がガンにおかされています。








右目はもう見えません。
右の鼻の穴は塞がっています。

実家の母が左側から強制給餌をしていましたが、ここ数日拒否をするようになりました。


あとは私達の覚悟だけです。







補液したり注射を打ってもらったり。
結局は全て私達のエゴ。

『キキ』に無理強いをさせているようなもの。
苦しくても、つらくても、頑張って、踏ん張って、私達の願いを叶えてくれている。


「もう頑張らなくて良いんだよ」


彼女にかけるべき言葉はこれなんですよね。
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http://cat.pelogoo.com/nishijima0706/rtb.php?no=1315449889493293



この記事への返信
そう、ワタシもエゴだと思う。

言葉が通じないのは、この子達が人間に、身体を張って『もっと学べ』って言ってるような気がする。

結果はどうあれ、その頭でしっかり考えろって。

この子らは、どうして欲しいとかどうしたいとかワタシらに対しては思ってないんだろうね。

自分の身は自分で治す。
だから治癒力あるんだし、ダメならそれが運命って。

美しい生き方というか、生き物だと思う。
ただ、そこに人が踏み込んでね・・・
あーだこーだー手術だー薬だーってね。

どこまで踏み込むべきか・・・

種が違う生き物と関わるってのは、とーーーっても難しい問題なんだな〜

ナニカイテンダロ・・・
Posted by kirara | 21:23:56, Sep 09, 2011
痛みがあるのなら「薬だ」「手術だ」って取り除くのが飼い主の役目だと思う。
片足を切断することによって痛みから解放されて残りの3本の足で元気に飛び跳ねて何年も過ごせるのなら。

ただ。
死期が近くなったとき、どうしたら良いのか未だに解らない。
無理な延命はしない方向にしているんだけど、口に入れればゴハンを食べて、台所で作業してればスリスリしてきて。

一体どうすれば良い?
Posted by nishijima0706 | 17:25:42, Sep 14, 2011


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