2006年6月24日(土)撮影
今までもありましたが、ペログーを始めてからも沢山の悲しい涙を流しました。
画像は眩しそうにしている『アンズ』です。
一昨年の秋、『クロ』が虹の橋へ旅立ちました。
(『クロ』という文字を打っただけで涙が出てきちゃいました)
その半年前の春過ぎ。
『クロ』が大好きで大好きでたまらなかった、彼女の後しか付いて廻らなかったぐらい大好きだった『アイ』ちゃんが虹の橋へ旅立ちました。
そして去年は『ヒメ』。
いつもの朝、本当にいつも通りの朝の光景の中。
母の膝の上で虹の橋に旅立ちました。
次に『セブン』。
3ヶ月の短い一生でした。
彼は人嫌いで抱っこすることはもちろん、撫でることも出来ませんでした。
彼は母の知り合いが保護しましたが、我が家に来て幸せだったのでしょうか?
母は今も『セブン』が「可哀想で・・・可哀想で・・・」と言っています。
そして『アンズ』。
原因不明で本当に急に虹の橋へ旅立ってしまいました。
彼女も2年という短い一生でした。
危なかったのが『あきたん』。
黄疸まで出てしまい、かなり危険な状態になりました。
母の早い行動とその後の看病で持ち直しましたが、彼女は今も闘病中です。
自分の甘さを痛いほど思い知った『リボン』、そして『ハニー』。
皆さんのご記憶に新しいと思います。
彼女達には本当に謝っても謝りきれず、悔やんでも悔やみきれません。
最近では『あきたん』のお姉さんであろう『ナツ』。
腎臓も悪く去年から激痩せしています。
最近では視神経がおかしくなってしまい、暗いところで黒目が細くなり、明るいところで黒目が大きくなっています。
片目だけですが瞳孔が逆に作用しているんです。
新たに【保護】について考えました。
いまも考えています。
どうすれば良いのか解りません。
また目の前に母猫とはぐれた仔猫が鳴いて現れたとしたら私はどうしたら良いのか、と。
きっと放っておけなくて手を伸ばすでしょう。
でも、それが本当にその子にとって良いことなのか?
考えます。
悩みます。
命と向かい合い続けるのは楽しいことばかりじゃありません。
でも、命と向かい合い続けるのは悲しいことばかりじゃありません。
これからも考えます。
そして悩み続けます。
どうすれば良いのか、と。