2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

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入院中の『チョコ』



今日の血液検査で『チョコ』の白血球の数が8,000まで戻ったとの事!

白血球は約5,500〜19,000の間であればOK。
金曜日の夜の検査では『チョコ』の白血球は3,800まで下がっていました。

『ハニー』は500まで下がっていました。


『チョコ』の退院許可が下りました!
でも、体内に菌が残っている可能性が高いので多頭飼いの実家には連れて帰れないんですけどね。


ああ、も〜、本当に良かった!
今日は大雨で寒いので、もう1日だけ『チョコ』に我慢してもらって、明日の仕事帰りに迎えに行きますか〜!!
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『ごめんね』と『ありがとう』。 by ひなたぼっこ。 | 15:04:32, Dec 27, 2006


この記事への返信
こんばんわ〜くろこです。
チョコちゃん持ち直したんですね!
良かったぁ〜♪見た感じ元気そうだし安心しました(^^)
風邪引いて体調悪くしたら大変だから、
冬にしてはバカ暑くなりそうな明日に帰宅ですね〜。
迎えに行って顔を見るのが楽しみじゃないですか??w
Posted by くろこ | 18:03:43, Dec 26, 2006
ひとまず安心です(^-^)
『チョコ』に会えるのが楽しみですよー!

でも、パルボはシブトイ菌なので、完全に居なくなるのは1ヵ月後かもしれないし、1年後かもしれないのです。
その間は常に他の猫との接触に気を付けなければなりません。
1度感染した猫は生涯に渡っての免疫力がつくらしいので、そうでは無い猫達のことを考えて行動しないと。

猫よりもパルボは犬の方が有名だと思うんですよ。
散歩に出てどこかで拾って帰ってくる可能性が室内猫より高いですから。
食欲が無くなって、その時に熱っぽくて、その後に嘔吐が続くようなら可能性が高いので大至急病院に行って下さいね。
Posted by nishijima0706 | 18:45:42, Dec 26, 2006
よかった。よかった。
ニシジマさんもあっきーさんも、大変な心労だったでしょう。
私は初めてバルボというのを聞きました。
もし私だったら、もっとひどい状態になっていたことでしょう。救おうと思って助けた命をこういうことで失ってしまって、さぞやお気を落とされているかと思いますが、どうか、あまりご自分を責めないで下さい。

チョコちゃんの退院楽しみですね。
Posted by くおん | 19:24:29, Dec 26, 2006
ハニーちゃんも旅立ったのね。
残念な結果となってしまったわ。
頭ではこんな名前の病気があるのねってくらいしか普段おもってないけど、病気になった時に初めて調べて、こういう症状があるのね、こんな病気なのねって後から知るってことが多い。
ホントは、普段から知識を備えてた方がいいと思う。
けど、現実、仕事から家の事からなにやらで頭がいっぱいでさ、中々身につけることって難しいよね。
歯がゆいわ。

チョコちゃん、持ち直してよかった。
さっきパルボ検索して読んでみた。
くろこさんの返信に書いてある通りだった。
このまま元気になって欲しい。
旅立った2人の分まで、長生きして欲しい。
元旦は休みだから、お参りに行ってくるよ!

ニシジマちゃん、体気をつけなよ!
Posted by kirara | 19:50:54, Dec 26, 2006
チョコ君、退院の許可がおりたんですね。
おめでとうございます。
体調が安定した頃に、1匹飼いのおうちが決まれば理想的ですね。
なかなか難しい事ですが可愛い猫なのできっとご縁が...!

皆さんのコメントを読んでいてパルボを知らない
猫の飼い主さんがとても多い事に驚きました。
ほとんどの猫さんが接種している3種混合ワクチンの
1つがパルボウイルスに対してなのに!?
ワクチンで予防できるウイルスの病気はそんなにありませんから
義務的に接種するだけでなく概要を知っておくべきだと思います。

いずれ感染した子猫を保護する可能性もある訳ですしね。
Posted by SUZUNA | 21:37:21, Dec 26, 2006
補足です。

「パルボ」よりも「猫汎血球減少症」とか
「猫ジステンパー」の名前なら聞いた事があるかもしれませんね。
Posted by SUZUNA | 21:39:35, Dec 26, 2006
リボンちゃんハニーちゃん・・・悲しくて・・・残念です。
でも頑張って戦ってたんですよね!
リボンちゃんもハニーちゃんも本当にお疲れ様でした。
ニシジマさんも、自分が無力だったなんてどうか思わずに!
頑張って病気と闘っていた2匹を支えたり勇気付けたりする事にしたって
2匹にとっては立派に獣医さん以上に大きな力になっていたと思います。
暖かい人達が回りにいて、きっととても幸せで充実した猫生だったに違いありません。

そしてチョコちゃん、本当に良かったです!
しぶといバルボを跳ね除けてくれて、本当にありがとう!!
退院したばかりでまだ本調子ではないかもしれませんが
これからも皆を笑顔にしてあげてね!!!(^^
Posted by  | 00:09:59, Dec 27, 2006
この前nishijimaサンのmixiの方見た時は、まっちょサンとの話だったのですが・・・。
いつの間に、リボンちゃん&ハニーちゃんが・・・。
一時預かりのあっきーサンの方が詳細載ってるかな??といってきたのですが、そおでもなかった。
mixiの方に載ってるのかな???
てか引き取る時に獣医サンには行ってるんですよね???
なのにバルボに気づかないなんて!!!
他にも先住猫サンとか居るって判ってるならガッツリとチェックしなければイケナイ病気なのに・・・。
でも実際、飼い主サンでバルボに接した事のある方って少ないと思うんですよ。
だから獣医サンに気づいて貰わないと・・・。
兎に角チョコちゃんだけでも持ち直してヨカッタです!!!
きっとこの子は他の子の分も強い子に育つと思います!!!
Posted by 白雪 | 23:53:14, Dec 27, 2006
チョコくんが、持ち直してくれて、本当に良かったですっ!!
良く頑張ったねっ(≧▽≦)
ウイルス検査は、生後3ヶ月以下の子では、結果が安定しないのですが
パルボもそうなのかもしれませんね…。
だからどうか、ご自分を責めないでください。

パルボについてですが
中途半端な発熱(39℃台)で、下痢も嘔吐も無いパルボの子がいたそうです。
(みなさま、バ(ba)ではなくパ(pa)です)
Posted by わらび | 13:23:58, Dec 28, 2006
ちょっと前までは『SUZUNAさん』の仰るとおり、『ジステンバー』って表現だったと思います。
それなら何度も聞いたことがあるし、うちの『まっちょ』ですら知ってました。

雑誌にワクチンの話が掲載されていたら必ず大きな文字で書かれています。
こんなメジャーなウィルスに気付かなかった自分が悔しいですが、一言も触れなかった先生にも納得がいきません。

今は『チョコ』だけでも元気になってくれて良かったです。
病院に迎えに行ったけれど、触れなかったのが残念でした。
Posted by nishijima0706 | 10:17:27, Dec 29, 2006
本当に、本当に、残念でならないよ。
『リボン』と『ハニー』が旅立たなければならないまで気付いてあげることも何にも出来なかった。

『チョコ』が持ち応えたのが唯一の救い。
このままドンドン大きくなって、物凄い元気に長生きしてもらいたい。
お参りありがとうね。
その気持ちが非常に嬉しい。

私は大丈夫さ。
寒さに弱いので、今日も小さいカイロを4枚貼って仕事をしているよ(笑)
Posted by nishijima0706 | 11:04:51, Dec 29, 2006
『ジステンバー』で「ピン!」ときました。
この話を『まっちょ』にしたら「俺だって『ジステンバー』なら解るよ」と言っていましたよ。
『猫汎白血球減少症』は目にはしているけれど、漢字が続いているので見流していますね。

何のためにワクチンを打つのか?
それはウィルスから猫を守るため。
この程度の知識です。
どんなウィルスから猫を守るためなのか、中身は埋まっていませんでした。
どんどん色々な病気が増えていく中、自分で自分の猫を守るために勉強しないといけませんね。
Posted by nishijima0706 | 11:18:03, Dec 29, 2006
補足。

たぶんご存知とは思いますが。
パルボはワクチンではなく実際に感染した猫の場合
治った後も終生免疫ができます。
これはパルボの猫と一緒に飼ってもチョコ君には移らないと言う意味です。
ウイルスが一度体から消えてくれれば普通の猫と同じように
暮らす事ができますので、多頭飼いのお宅でも大丈夫です。
(同居の猫さんが3種か5種ワクチンを接種済みならなお大丈夫)
ただ、ウイルスがいなくなるまでは気を遣いますけれどね。
Posted by SUZUNA | 13:07:28, Dec 29, 2006
早く『チョコ』の中から完全に居なくなると良いんですけどね。
それがどれくらいかかるか解らないので、実家のワクチンを打っていない猫全員にワクチンを打つことにしました。
拾って来て3年間は打つんですけど、あとは費用の問題もあって打っていないのです。
おかげで貯金がスッカラカンです(-_-;)
Posted by nishijima0706 | 12:54:27, Dec 30, 2006
『リボン』と『ハニー』は本当に悲しくて、本当に残念でした。
その分も『チョコ』には幸せになってもらいます。
今は一時預かりの『あっきー宅』に戻って広々と生活していますよ。
Posted by nishijima0706 | 12:56:48, Dec 30, 2006
うちは『ビキカンエン』以外のウィルスに出くわした事がない、かなりラッキーな多頭飼いなんですよ。
なので、今回は自分の家で発症したワケではないけれど、本当に恐ろしくて悲しい思いをしました。
このことは今後決して無駄にしないように努力していきたいと思います。
Posted by nishijima0706 | 12:59:18, Dec 30, 2006
何に関しても子猫のうちはデータが安定しないんですよね。
『チョコ』は12月16日に1本目のワクチンを打っているので、2本目を1月の半ばに打って、抗体が出来上がる時間と生後半年になるのが同じぐらいだと思うので、それから色々な血液検査を受けさせる予定です。

人間の方のウィルスと同じで現代のモノと混ざり合って進化して強くなっていくんですね。
もっともっと教科書通りじゃ駄目な世の中になっていくんだわ。
Posted by nishijima0706 | 13:18:03, Dec 30, 2006
久しぶりに伺って今日始めて知りました。
nishijimaさん、あっきーさん大変な思いをしてらしたのですね。
チョコちゃんは持ち直してあっきーさん宅へ戻ったそうですね。
これからは、チョコちゃんに2にゃんの分まで長生きしてもらいたいです。
ウイルスが早く身体の中からすべて抜けてくれることを祈っています。
ワクチンの大切さ思い知らされました。
nishijimaさんもご自分の事を攻めないで下さいね。
これからあっきーさんの所へ行ってきます。
Posted by きょっぴい | 16:36:16, Dec 31, 2006
本当に可哀想なことをしました。
もっともっと、もっともっと、沢山の幸せを感じれたであろう幼い命を奪ってしまいました。

獣医さんしか頼る人は居ないのですが、今回のことで自分でも知識が必要だと痛感しました。
確かに経験したことがない症状や病気に対しては無力なのですが、「もしかしたら!?」って気付けるかもしれない。
その気付きが早ければ獣医さんに言うことも、他の獣医さんを探すことも早くできる。

早く対処出来れば、その子を救うことが出来るんです。
今回は今まで以上に後悔と反省しか出てきません。
こんなに沢山のことが重なることは滅多にないのかもしれませんが、事実起こってしまったので・・・
Posted by nishijima0706 | 21:43:44, Dec 31, 2006


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