こんにちは〜くろこです。
ヒメちゃん逝ってしまったんですか！
とても突然です。
苦しまなかったのが救いというか…
お母様の側で旅立ってしまったのですね。
ご冥福をお祈りします。
ヒメちゃん今までお疲れ様。虹の橋の向こうで元気にね。

今泣いています----------------。

突然の事で言葉もありません…。
最後に 大好きなお母さまのお膝に乗って、ヒメちゃんは本当に幸せだったと思います。
ご冥福をお祈りします。

食欲がないとか、吐いたとか、そういう兆候もなく、本当に「いつも通り」の朝で、突然過ぎて母は夕方になっても「実感がわかない」と言っていました。
こんなに「いつも通り」だと、『ヒメ』にとっては虹の橋も実家も『同じ生活』と言う、延長上のものなのかもしれませんね。

『ヒメ』は１３歳でした。
「長生きしたわね」と世間の人は言うかもしれませんが、まだまだ早いと思います。
『ヒメ』のキョーダイの『ちこ』も腎臓が原因でした。

実家は特殊な環境なんですよ。
目の前に変電所があって高圧線がアッチャコッチャに向かっているような場所なので電磁波が凄いのです。
高い建物は建てちゃいけない地域なぐらいです。

電磁波って、生き物の抵抗力などを弱らせていくんですって。
病気になりやすくさせ、病気になったら治り難くするんですって。
免疫を下げるから口内炎等を出来易くするんですって。

持ち家なので、自営の借金もあるし、引っ越しも出来ないですから家の中で工夫するしかないんですよ。
今までは７年目になると旅立ってしなう子が多かった中、それが１０年以上になりました。
実家の母は喜んでいました。
でもね、１５年以上生きた子はまだ居ません。
１４年の子は居ました。

そんな環境に住んでいる人間が命を拾う事について非常に悩んだりもします。
自分達の体も多大な電磁波の影響を受けていますからね、ラジオがまともに入らないぐらいの大きな影響を。

でもね、野良猫・捨て猫、放っておけないじゃないですか。
元々『ペット』として輸入された生き物に「外で生活しろ」って過酷過ぎるじゃないですか。
命を思えばこそ抱っこして、病院に連れて行き、家に連れて帰るんですけど、やはり、お別れのときは「うちに拾われて良良かったかい？」「幸せだったかい？」という思いが強くなります。

一人一人が「猫が嫌い」「犬が嫌い」ではなく『命』としてきちんととらえて、責任を持った行動をとって欲しいです。
そして、国自体が全国に働きかけて『捨て猫禁止』『無責任な飼い方禁止』『地域猫活動』をもっともっと広めて不幸な命、野良猫と呼ばれる猫が居なくなるようになって欲しいと思います。

そうしたら「うちに拾われて良かったかい？」「幸せだったかい？」って思いから解放されるのにな。

本当に急でした。
何の前兆もありませんでした。
ただ、ただ、驚くばかりです。

実家の母が明日になったら急に「ガクン」とくるんじゃないかと心配です。