この絵は私の画力を持ってしても伝わり難いと思いますが、『ネル君』の舌です
これが私には精一杯でした〜(;^_^A
19日(日)、腕枕で寝ようかという体勢になっているときに異常に口や舌をハミハミ・ベロベロしていた『ネル君』。
ほつれた糸が口に入ったのかと思って口を開けて見ても何も無い。
私:
おや?イラストの様に『ネル君』のピンクで可愛い舌に黒い斑点(?)があるではないか。
歯茎のことがあるので、膝の上であくびをしたとき等に口の中を見ているから黒い斑点(?)なんて無かったのは確か。
21日(火)の夜に同居人も『ネル君』の舌に気付く。
同居人:
なんだこれ?22日(水)の昼に病院に電話して聞いてみました。
私:
歳をとると舌にシミみたいに黒い点が出てきたりしますか?先生:
猫の場合、そう言うこともありますよ。
ただ、そうでなくて、悪性の何かの場合も無いとは言えないので診てみないと解りません。
診ても解らない場合が多く、舌の細胞を取って検査することになっちゃうんですけどね。もちろん仕事を定時で上がり、25分の道のりをバスの時間を確認しつつ小走りで帰りましたよ
後は急いで仕度して、『ネル君』にゴハンを食べさせてキャリーバッグに押し込んで出発。
物凄い恨めしい目で睨まれながらバスに揺られて病院へ到着。
『ねこのきもち』を読んでいたので、何とな〜く「推定7歳になるから近いうちに【尿検査】もしてもらおう」と思っていたので、ナメカミ傷の経過報告と舌のチェックと尿検査をお願いして、暫し待つ。
診察室に入り、女医さんに説明して『ネル君』の舌を診てもらうと・・・
私:
あれ?無くなってる??女医さん:
黒い点はどこにもありませんね〜。不思議なことに2〜3日あった黒い斑点(?)がキレイになくなっていました。
ちょっとオマヌケになってしまったけど、なんだったのかしら〜??
とにかく、舌はなんとも無くて良かったわ〜
でもね、この後の【尿検査】で薬を出されてしまう事になっちゃうんです