※画像は2005年6月18日
【ビビアン】
同居人が前に住んでいた練馬区の某駅近くで目が開いていない小ささで拾った♀猫(避妊済)
ゴハン(と言う名の飲み)に行く途中に鳴き声を聞きつけ箱に入って家と家の隙間に居るのを発見。
同居人にせかされて後ろ髪を引かれる思いでその場を去ったが、気になって気になって、同じコースを通って帰った時にまだ鳴き声が聞こえていたので慌てて様子を見に言ったら2引き居た子猫が1匹になっていた。
その場から動けずに居たら近所の人達が通りすがりに
「
あら〜、減っちゃってるわねー。きっとカラスに連れて行かれたのよ〜」
って。
「何ですって!!」
このままココに居たらカラスの餌食になると思ったら迷わずに箱ごと手の中へ。
同居人は「マジかよ!?」って顔をしていましたが、私は実家暮らしでそのまま「実家に連れて帰るから良いじゃないか」って気にもしませんでしたけどね☆
コンビニ行って〜、なんてしてたら終電を逃してしまったので始発まで同居人宅に。
始めは
「小さいな〜、可愛いな〜」
なんて覗いてた同居人も直ぐに飽きちゃって
「よく鳴くな〜、うるさいよー」
だって。
こっちは一生懸命オシッコを出させようと必死なので
「お前がうるさいよ」
って言ってやりました(笑)
こんなんですが、『ビビアン』と名付けたのは同居人だったりします(^-^)
その後、えらい時間がかかりましたがオシッコも出て(私の肩の所にいっぱい)グッスリ寝たのでした。
始発で実家に帰り、母に頭を下げて『ビビアン』を頼み、私は当時の仕事関係で寝ないで山梨方面に向かいましたとさ♪
拾ったのは良いけれど、ある程度の大きさに育つまでが大変でした〜!
まだ目が開いていなかったので、母と交代で2時間おきにミルクをあげ、先住猫が加えてどこかに連れて行ってしまうので夜中は箱を抱えて寝るという毎日(;^_^A
そこまでしたのに哺乳瓶を卒業して数日後、
「
フーッ!」
って抱っこさせてくれなくなりました(T_T)