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休みの日、ジャイアンとお出掛けして帰ってきたら、 「どこ行ってたの!ちゃんと遊んで!」 と、にゃごにゃご甘えてきました。 こういう時は、カメラを向けてもちゃんとカメラ目線。 特に、今回はジャイアンが撮ったからいい顔しています。 このブログ、ペログーの方にも聞いてみたのですが、どうやらわたしの携帯からは投稿できないようです。毎回文字化けしちゃうんです。残念。 |
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実家から荷物が届きました。 ねねが段ボール好きなのを知っている母が、小さい荷物も段ボールで包んでくれるのです。 このサイズは少し小さめ、でもねねはすっかり気に入った様子。 出たり、入ったり、潜ったり、飛び出したり。 お昼寝の時もやどかり状態。 |
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ソファーにもたれかかるねね。 お客様には評判がいいようです。 ちょこんと両手をそろえて、頭をのせちゃうところが! このポーズをした時は「撫でて撫でて飽きるまで」の意味があって、満足するまでじっと待っています。 ねねがこのポーズをしたら、ミャーコもジャイアンも自分の作業は一時中断。 我が家はねねが一番エライんです。 |
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ジャイアン実家でのねね。 お風呂から上がったら、お布団の上でとぐろを巻いていました。 我が家以外では、ミャーコとジャイアンに甘えるのを控えているのか、あまりべたべたしてこないのですが、ミャーコとジャイアンと3人だけになると、広い部屋の真ん中に集まってきます。 基本的に、みんな貧乏性なのでしょう。 |
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ジャイアン実家でのねね、珍しく「シャーッ!」 ジャイアン実家はとても広いし、部屋もたくさんあるので、ねねも探検のしがいがあるでしょう。 真夜中、人がいなくなると縁側をダッシュ、往復ダッシュ。 誰にも止められないひとり運動会を頑張っていました。 でも、会う人会う人。 「ちょっとオデブちゃんだから痩せた方がいいわねー」 なんて言われていましたけれど。 我が家に戻ってきてからは、またゴロゴロしてばかりの生活です。 しかも、朝夕の涼しい時間はジャイアンのお腹でごろんごろん。 ふたりして、これ以上オデブにならないでね! |
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しばらく放置したままですみませんでした。 8月はイロイロあって家を空けることが多かったのですが、とりあえず落ち着いたので復活です。 ねねはジャイアン実家に行ったり、ミャーコ実家に行ったり。 それぞれの家のテレビの裏などを掃除して(通っただけ)きたので、真っ白な手が少し汚れてしまった感じ。 なので、きのうシャンプーをしたのでふかふかツヤピカにしました。 |
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ねねが我が家にやってきたのが5年前のきょう。 昼間はとても暑くて、汗をかきながら、みゃぁみゃぁ不安そうな声を出すねねとタクシーに乗ったのを覚えています。 500グラムしかなかった体重も、今や4キロ近く。 怪我も病気もなく、元気にすくすく育ってくれました。 それが何より嬉しいことです。 さて、きょうのねねディナーはマタタビふりかけです。 お誕生日とクリスマスだけのスペシャル。 お皿にぐてんぐてん顔をこすりつけて、大喜びしていました。 写真は食事後の満足げなねね。 来年も、再来年も、元気な姿でわたしを喜ばせてね! |
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本家「こねむ」の日記内で紹介した泥棒ひげ猫。 お誕生日にお友達からプレゼントしてもらいました。 模様が少しねねに似ていること、泥棒ひげがジャイアンに似ていること。 我が家にぴったりのにゃんこです。 ちなみに、名前は「ノネ」ちゃんです。 |
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おとといのことです。 ねねの左の歯(キバ)を抜きました。 最近、どうも歯が出ているような気がするし、その付近を触ると嫌がるのでおかしいなと思い、ジャイアンと病院に連れて行きました。 なんと、左のキバがぐらぐらになっていて、今にも抜けそうだということ。 「抜くしかありません」 と言われ、ショックで目眩が。 幸い、キバは抜いても支障はないそうです。 「喧嘩をすると負けちゃうかもしれないけれど」 先生がペンチできゅっと歯を抜くとき、ねねは一瞬「みゃーぁ!」と叫びましたが、抜いてしまえばご機嫌。 「これで食欲も戻るでしょう」 と言われた通り、本当に帰ってくるなりご飯をモリモリ食べ、元気いっぱい。 どうにも抜けそうな歯が気になって仕方なかった模様です。 抜いた歯は袋に入れて持って帰ってきました。 歯抜けねねになってしまったけれど、元気そうなので何より。 健康でいつまでも長生きしてね! |
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いろんなネコがそう見えるように、ねねもときどき哲学者の顔。 台風の来なかった空はすっかり夏模様で、降り注ぐ日差しもつよかったけれど、しばらく日光浴をしながら、じっと何かを考えている素振り。 こどもだと思っていたのに、もうすっかりお姉さんなのね。 なんて、わたしも感慨深くなってしまったり。 |
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ジャイアン実家で、縁側初体験のねね。 緑の芝生を間近に見ながら、ぬくぬくのんびり。 やっぱり広いおうちは居心地がいいかしら? |
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「オオグロナイスシュートにゃ」 「タナカマコトもナイスパスだったにゃ」 |
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ワールドカップ出場決定記念! ねねは歓喜のあまり、段ボールに飛び込んだ。 |
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昼間暑かったから、きょうはネムネム。 だから、きょうの撮影はもうおしまいにして。 と言わんばかりに、カメラを向けても起きてくれません。 すやすや姿もカワイイのだけれど! |
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ということで。 おまけセクシーショット? |
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なんとまあ、恥ずかしい格好! ごろーんと気を抜いた瞬間にジャイアンがパシャリ。 うーん、篠山紀信ばりのセクシーショットの完成? |
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どこからか入り込んだテントウ虫。 きのうは天井をぐるぐるしていて、ねねを興奮させたのですが、朝起きたらなんとねねのお水場所をぐるぐるしていて、ねねを更に興奮させています。 ぱくっとやっちゃうかなと心配していたら、ねねはじっと眺め、鼻をひくひくしているだけでした。 |
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きのうの写真をねこじたさんに褒められたので第二弾。 ちょっとアップバージョン。 こっちでも美人でしょ? 光の加減とかあるのかしら。 それにしてもきのうの写真は背景が・・・ 変なところに炊飯器を置いているのがバレバレですな。 |
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ジャイアンの携帯で撮ったねねです。 自然にキラキラしちゃって、お見合い写真みたい。 先日友人が遊びに来てくれた時に、 「ねねは足がいい!白くていい!」 と褒めてくれました。 「でしょーでしょー?」 とわたしも大自慢なんですけれど。 |
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お久しぶりの投稿なのに、同じような写真。 最近のねねはココが好きなんです。 やっぱり日当たりが良いし、窓を開ければ風も気持ち良い。 グルーミング姿を見ているだけで、わたしもハッピー。 あぁ、なんでカワイイんだろう。 |
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先日遊びに来てくれた友人が、 「ねねはなんて美人なんでしょう!」 と言ってくれたので、わたしも鼻高々です。 自分を褒められるよりもずっとずっと嬉しい。 ほっんと、親ばか。 |
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ゴールデンウィーク中はさぼってしまいました。 旅行に出掛けることもなく、のんびちしていたのですけれど。 ねねもご覧のように春のうららかな風にあたってのんびり。 最近は抜け毛が多くなってきました。夏も近い! |
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今度は大変暗い写真ですが、水浸しねねです。 乾かすのはわたしの役目なのですが、今回はねねが逃げました。 いつもは洗濯ネットに入れてドライヤーをかけるのですけれど、 ちょっと開けた瞬間に逃げちゃいました。 すっかり夏日なのにガンガンに暖房をいれました。 |
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大変ぼやけておりますが、きのうねねのシャンプーをしました。 ジャイアンが洗う係なので、呑気に写真を撮りましたが。 直後に水浸しのねねが飛びかかってきました。 |
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頭隠して尻隠さず。 ねねは段ボールが大好きです。 ふたを開けるとすぐにかくれんぼがはじまるので、 なんか捨てるのがもったいないくらい。 |
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ねね、みだしなみ整え中です。 背中を舐めている時は、チリンチリン鈴がなるんです。 とまってくれなきゃ、ブレちゃうんだけれど! 言っても止まってくれないんですよねぇ。 |
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わたしの横、ソファーに座っているねね。 読みたい雑誌がねねの真下に。 表紙の聖子ちゃんの上で、なにやらもぞもぞ。 そこで爪研ぎはしないでねー! |
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「少しなら話してもいいニャ」 ねねも、ちょっとだけ近づいてみたり。 でも、ドキドキしています。 しばらくふたりで話していました。 いつになったら、仲良しになるんだろう? |
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「逃げなくてもええやん」 フクちゃんはとってもフレンドリー。 我が家の窓辺にスリスリしながら、くつろぐモード。 |
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「き、来たニャー」 毎日来てくれるのに、ねねはいつもびくびく。 |
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「こんにちニャー」 ご近所猫フクちゃんが遊びに来ましたよ。 |
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ジャイアンの帰宅が早いと、大喜びするねね。 お腹の上に乗って、えんえんと撫でてもらいます。 ねねはジャイアンに眉間と顎下を撫でられるのが大好き。 すごっくいい顔をしているのだけれど、 動いているからブレちゃうんですよね。 |
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本家「こねことねむる」で掲載している写真です。 遊びに来た友人が撮ってくれました。 ほんのり、ほんわか写真。 暴れん坊ねねもおしとやかに見える時があるんです。 |
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これも数年前のねね。 のびてる!のびてる!長い!長い! お客様がいらっしゃると必ずといっていいほど、 「ねねって長いのね!」 と言われます。 褒めていただいているのかしら? それとも胴長… |
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週末、ジャイアンが家に居なかったので、寂しがっていたねね。 きょうはいつもより甘えています。 ジャイアンも甘やかしています。 ラブラブだな! |
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数年前のねねです。 でろーんと座って、べろんべろん手を舐めて。 なんてアナタはエラソーなのかしら! |
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窓辺から離れないねね。 何を見ているの?何が気になるの? 一緒に眺めた風景は次の写真。 |
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「にゃぁーん」 呼ばれたので振り返ったら、ふんぞりかえったねねが。 そんなに白いお腹を見せちゃってお行儀悪い! …じゃない、大変愛らしくて微笑ましい。 |
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正解はエアコンの上でした。 下にあるテレビからぴょーんと飛び乗ったけれど。 さてさて、降りられるのかしら? |
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あららら、すっかりお気に入りポジション。 ちゃんと降りてこられるのかしら? |
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さて、きょうのねねは暴れん坊。 暴れまくって辿り着いた所は、一体どこかしら? |
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前の家での写真なので、3年前くらいのねねです。 2歳くらいかしら。 たぶん、この頃から体重は大きく変動していないけれど、よーく見ると顔が幼い気がします。 今はね、ジャイアンと居ると、ちょっと女の顔になっちゃうから。 |
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ねねのこどもの頃の1枚。 実家に連れて行ったらふすまが気に入ってしまって、開けては押入に潜って遊んでいました。 開ける姿が旅館の仲居さんみたいで、パパとママと3人で笑いました。 「帰りに閉めてくれれば完璧なのにね」 と呑気なママでしたが、そのうちねねがふすまで爪研ぎをはじめ、パパは真っ青になりました・ |
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トンネルタイプのおもちゃの横で、誰か来るのを待っている模様。 ここから飛び出て、ひとをわーっと脅かすのが、最近のねね遊びです。 ちなみに。今朝の地震に驚いたねねは、押入から転げ落ちてきました。 野性はいずこへ? |
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お天気がいいので、昼間はずっとひなたぼっこをしています。 「そんなところに居ると、のぼせるよー」 と気に掛けていたら、ちゃんと日が高い時は陰の方に移動していました。 猫は「よく寝る子」だから「ねこ」なんですねぇ。 しみじみ。 |
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実家に連れて行くと、パパがこの三白眼を見て、 「なんて意地悪そうなんだ〜」 とからかいます。本当は心根の優しい子なのに。 不機嫌になると、更にワルソーな顔をしています。 左目下のアイラインのせいよね! |
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ねずみのおもちゃに夢中になると、立ち上がってくるくる回るねねですが、最近は疲れてくると、寝ころんだまま遊んでいます。怠慢だよ!と言っても、くつろぎながら遊ぶことになれてしまったのかもしれない。 |
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きのう遊んで貰いながら撮られた写真です。 物陰に隠れてから、バァーッと飛び出してくるので、こちらが遊び終えたつもりで呑気にしていると、突然驚かされることになります。 心臓に悪いので、ねねが疲れるまで遊ぶことにしました。 |
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Aちゃんが遊びに来てくれた記念に、ねねを激写。 躍動感溢れるねねを目指して、撃沈。 やっぱりデジカメ買い換えないとだめね! |
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ソファーにもたれるのが好きです。 もたれている時にちらりと振り返って「撫でてー」と言います。 まったりしている姿は、高校生が屋上でさぼっている姿のよう。 ちなみにうしろにあるスリッパは、ミャーコお気に入りバーバパパスリッパ。黄色、水色、ピンクの3種類です。 |
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ボケボケの写真で申し訳ないのですが、我が家のクローゼットの隅がねねのお気に入りゾーンです。お気に入りの座布団と、幼い頃から一緒に遊んでいたぬいぐるみたちが居ます。 ぬいぐるみは対戦相手になったり、兄弟の役割を果たしたり、ボロボロになってきたけれど、ねねの大事なお友達です。がぶりとかみついた後に、ぺろぺろ舐めてあげたりもするので、よだれだらけかも! |
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きょうは都内ドライブをしてきたのですけれど、まだまだ蕾が多いですね。 街中がピンクに染まる日を楽しみにしています。 ということで。 帰ってきてからねねの鼻見です。 ほんのりピンク。 |
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エイプリルフールなので、ねねにも嘘をついてみようと思いました。 ・キッチンで缶を開けるフリをしてみる。 ・いつも鰹節の袋を開ける場所でポテチを開けてみる。 ダメダメ!どれも意地悪になっちゃう! ねねには嘘をつけなーい。 |
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まるまっているねねは、次世代コンセプトカーみたいに美しいフォルムをしていると思います。まぁ、おまんじゅうにも見えるのだけれど。 ちなみに我が家では、この状態のねねを「もっこり」と呼んでいますよ。 |
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サッカー勝ちましたね。 この日に合わせて、きのうの写真で見えるかな、ねねの迷子札を青にしました。首輪と揃えてブルージャパンです。三毛模様にもあっているはず! |
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キッチンで食事の準備をしていると、ねねは足下でおとなしくしている。 「危ないから、どいてー」 と言うと、テーブルの上にのって待っている。 お手伝いしているつもりなのかしら? それとも、おかしな料理をつくらないように見張っているのかしら? |
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ジャイアンが帰ってくると、ねねは玄関まで迎えに行き、スーツを脱ぐのをじっと眺め、ソファーに座った途端、膝の上に飛び乗り甘えます。 「アナタがかまってあげないから!」 とジャイアンは言うけれど、ジャイアン不在の時は一緒に仲良くやっているつもりです。ただ、ジャイアンが居るとわたしのところにあまり来ない。ねぇ、なんで? |
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ときどき猫が高尚な哲学者に見えてしまいます。 人生(猫生)を達観し、善悪を超えた世界で、思慮深く何かを考えている、そんな風に。 写真のねねは、おそらくカリカリについて思い悩んでいます。 |
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ねねと恋人ジャイアンです。 似たもの同士で、とても仲良し。 わたしの入る隙なんてありません。 仲良しのふたりの姿を見るだけで、 わたしもしあわせなのですけれど。 |
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本家「こねことねむる」の10000hitでお披露目した、自信作ねね写真。じゅうたんに鼻を押しつけて、むにゃむにゃ眠る姿があまりにもかわいくて、カメラを床に置いて撮りました。 寝ているときはいいけれど、起きている時は手ぶれ(ねねぶれ?)してしまうので、ホント難しいです。カメラが悪いの?わたしの腕が悪いの? |
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いつもモリモリ食べているねねなのに、今朝はなんだか食欲もなく。猫草を食べた訳でもないのにリバースしていました。毛並みは悪くないけれど、旅行疲れかもしれないし、病気かもしれないし、ちょっと様子を見ることに。 心配して帰ってきたら、元気に飛び跳ねていました。あぁ、よかった。言葉が通じない分、本当に毎日健康チェックしてあげなきゃいけないと、改めて思いました。 |
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実家から帰ってきて、ちょっとお疲れねねです。 眠ってばかり。ときどき起きてはひとの顔を確認して、にゃぁーんと甘えてきます。ういやつういやつ! |
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ねねを実家に引き取りに行ってきました。 玄関まで出迎えて、にゃーんにゃーん喜ぶねね。ジャイアンの周りをぐるぐる回って、すぐに膝の上に乗りました。 「呼んでも来なかったのに」 パパはちょっと寂しそうだったけれど、ねねはご機嫌。しばらくするとパパにもママにも愛想良く甘えて、人間もみなご機嫌に。 ねねが居るだけで、みんなが笑顔になれます。 帰りの車では「だーしーてー」と鳴いていたけれど、連休最後の割に道も空いていたので、あっという間に着きました。帰るなり、ねねはモリモリ食事をして、いつものベッドでぐっすり寝ています。 いろいろ気を遣ってしまったのかしら?おやすみ、ねね。 |
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友達の結婚式があるので、あしたから福岡に行ってきます。 きょうはねねを実家に預けてきました。キャリーバックに入れるまで、わーわー騒いで「行きたくないニャー」と叫び暴れたねね。ごめんね、ごめんねと言いながら押し込みました。 実家まではタクシーで20分くらいなのですが、きょうは道が混んでいて40分近く。ときどき不安げに「にゃ?にゃぁ〜?」と窓からわたしを見ては泣いていました。何度乗っても車が大嫌いなねねです。 実家に着いたら、我が物顔ですっかりくつろいでいて安心。両親にとっても孫みたいなもので、おもちゃやら猫用お菓子やら用意してもらって、ねねにとっても3泊4日の過保護旅行のはじまりです。しばらく会えなくてサミシイと泣いているのは、わたしとジャイアンの方みたい。 |
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最近ねねのお気に入りは、釣り竿型のねずみのおもちゃです。(写真ではソファーの上にあります)400円くらい。ボロボロになるまで遊んでくれるけれど、熱中した時は1時間でダメにしちゃうことも。一緒に遊ぶと良い運動になります。一緒にダイエット?! |
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ねねの日課は毎日ジャイアンに甘えることです。ぎゅーっとしがみついて喉を鳴らして30分。長いときは1時間。そのまま気持ち良さそうに寝てしまえば数時間。 さすがに4キロ近くあるので、大男ジャイアンも腕が疲れると言っているけれど、それでも無理矢理おろしたりしない。ねねが飽きるまで撫でてあげます。ふたりが一緒に居る姿を見ることが、わたしの幸せでもあります。 幸せって、もっとジェットコースターのような勢いがあったり、あふれるほどの大金を手にすることとか、アイスクリームが溶けるくらいの甘いドラマがあるのかと思ったけれど、実際は好きなひとたちがそこに居て、それを眺めるだけで満たされた気持ちになるんですね。 |
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ねねは完全室内飼い猫なので、外の世界を知りません。 ガラスの向こうに見える景色は、マンションの大家さんの広い庭なので、東京の割には緑も多く、季節感たっぷりです。 今はちょうど梅の木に花が咲いていて、小鳥が飛び回っています。「なにか」が動くたびに、そわそわ窓の外を確認するねねなのでした。 また引っ越すことがあっても、窓からの景色が楽しいものにしてあげたい。ひとのエゴで閉じこめてしまうなら、出来る限りベストな環境をつくってあげたいと思うのです。 |
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毎日窓辺に遊びに来てくれるふくちゃん。 ミャーコが勝手に命名したのですが、呼びかけると返事をしてくれます。昼だろうが、夜中だろうが、お構いなしに遊びに来ては、窓辺でねねとじゃれています。 ねねより一回り大きい(推定7キロ)ので、ずっと男の子かと思っていたのですが、よくよく見たらついていませんでした。 一度、少し開けっ放しにしていた窓からふくちゃんの手が伸びてきて、ねねの鼻をがりっとやったために、ねねは毎日会っているのに常にびくびくしているけれど、ふくちゃんは窓辺でごろんとくつろいでねねをじっと見ています。ふくちゃんは放浪猫(どこかで飼われているか不明)だから、いろいろご近所話をしてくれているのかも。 ふ「最近越してきた隣のマンションの子がカッコイイにゃ」 ね「ふーん」 ふ「目が青くてキレイなのにゃー」 ね「うちのジャイアンが一番素敵にゃ」 ふ「人間とは恋できにゃーよ?」 ね「わたしはラブラブにゃ」 ふ「あー、もう夢見がち!」 ね「あなたこそ、もっとスリムになった方がいいにゃ」 猫も人間の女の子みたいな恋バナしているかもしれない。 |
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