きのうのことです。
ペットショップ(ワンニャン村というところ)に行きました。
そこについては
あまりよくないうわさも聞いていました。
そこで昨日ちょっと・・・
いや、かなり憤慨する出来事があったんです!!
批判をあまり書きたくないです。。。
批判をすればどんどんどんどん・・・
書いてしまいそうです
なので、事実だけを書くようにしますね!
動物好きのみなさんはどのように感じますか?
お時間がありましたら
ゆっくり見てください。
まず、友達からメールがありました。
「近くの西友で犬猫の直売会やってるよ!
ラブラドールが1万円だったよ」と。
えーー??
西友で?
確かに特設会場のスペースはあるけど。
しかも直売会?
花の即売会じゃないんだから・・・。
1万??
生き物をそんな物みたいにセールして・・・
思う事は色々ありました。
そもそもペットショップはあまり好きではないです。
もちろん良心的な所もたくさんあると思いますが。
興味本意できのうその「直売会」に行ってきました。
(もしかしていいメインクーンがいるかな・・・という期待もありました)
そこのチラシはこちら↓と同じようなものです
行ってみてまずびっくり。
細長いダンボールの中に1,2匹入っているんですね。
ダンボール展示について
張り紙がありました。
「ダンボールは通気性がよいです。なんたらかんたら・・・。
感染病も防げます。
使い捨てなので衛生的です。
お客様の目線からずらすことにより
仔犬仔猫の負担を軽くします。なんたらかんたら。」
そしてダンボールの中ですが、
お水はありません。
ちょうど餌の時間でした。
紙の上にふやかした餌をのせてあげていました。
そして一番びっくりしたこと!!
6月18日の時点で5月6日産まれの仔犬がいたことです。
5月1日産まれの仔猫もいました。
生後約1ヵ月半です。
6月から試行されている動物愛護管理法にはこうあります。
環境の変化及び輸送に対して十分な耐性が備わった動物を販売すること。
離乳等を終えて成体が食べる餌と
同様の餌を自力で食べることができるようになった動物を
販売に供すること。
これに当てはまっているのですかね?
これは、親と同じようにドライフードを食べれるようになった子、
せいぜい生後2ヶ月以降を指してるんじゃないでしょうか・・・?
店員に
「動物愛護法では大人と同じ状態の餌を食べれるようになってから
販売するように決まってるのでは?」と質問したところ
「いいえ。環境省のHPにはそう書いていません。
親と同じドライフードをふやかしてあげているので大丈夫です。
でもこれは仔犬、仔猫用で
1年間仔犬仔猫用をあげなければいけません」
と、言っていました。
(意味が分かりません・・)
直売会は3日間だけです。
たった3日、この地で売れないと
次の土地までトラックで移動するのでしょう。
店舗に帰るのかは知りませんが。
回転はいいはずです。
仔犬仔猫にとったら大迷惑。
そして3日間で衝動買いのように買ってしまった飼い主さん。
たくさん考え抜いて、かわいがってくれる人もいるでしょう。
でも
生き物を衝動買いして、買いきれなくなった時は
どうするんでしょう。
なんだかあれに似てません?
ちびまるこちゃんとかに出てくるじゃないですか?
見たことはないんですが
ひよこ
に色を塗って「
カラーヒヨコ」を売っているおじさん。
数日で
ドロンするんですよね??
とにかく、きのう見た子犬仔猫はかわいそうに見えました。
きのう、さっそく環境省にメールしました。
通報ですね!
さて、お返事もらえるんでしょうか。
私が不快に思ったこと、
一般の人はそうじゃないんでしょうね。
たくさんの人が普通に見にきていました。
みなさんはどう思います??