昨日のニュースは5月にこげんたの4回忌に行ったときに聞いた事件で
最初は自作自演かとも思っていたけれど活動している人にも会った。
こげんたの時5月に事件を知り署名を集め
7月の炎天下に東区某所でチラシを1軒1軒配り
9月に裁判を傍聴した。
松原は3年の執行猶予付きの有罪処分だった。今度はもっと厳しくしてください。祈り・・・
18日にこの春生まれのオスの若猫が亡くなった悲しみの中
福岡市動物園で去年の5月と今年の4月に生まれたツシマヤマネコが
朝8時に動物園を出て空路対馬に帰ったニュースを見た。
環境省からも朝11時23分に「今回のツシマヤマネコの移動につきまして、
全ての個体を無事に移動させましたので、お知らせいたします。」と報告があり安堵。
◆経過
平成18年9月29日にお知らせしましたツシマヤマネコの分散飼育については、11月19日(日)に「井の頭自然文化園」及び「よこはま動物園」に、また、11月21日(火)に対馬野生生物保護センター(以下「センター」といいます。)と福岡市動物園の間でツシマヤマネコの個体を移動することになりましたのでお知らせします。
1.分散飼育について
ツシマヤマネコの分散飼育のため、11月19日(日)にセンターからオス1頭及び福岡市動物園からメス1頭、計2頭を、井の頭自然文化園に移動します。また、福岡市動物園からオス、メス各1頭、計2頭を「よこはま動物園」に移動します。なお、両園とも、人慣れを防止するため、原則として非公開とします。
2.福岡市動物園から対馬への里帰り(移動)及び今年度の繁殖計画について
飼育頭数が上限に達している福岡市動物園から、11月21日(火)にオス2頭をセンターに里帰り(移動)させます。また、対馬で保護され、センターで飼育していたオス、メス各1頭、計2頭について野生復帰が困難であるため、センターから福岡市動物園に移動させ繁殖を試みることとします。なお、これらの個体についても、人慣れを防止するため、原則として非公開とします。
人に守られる希少動物も人に虐殺される動物も同じ命・・・
人に守られていても死因のトップは人による交通事故
野生にはなかった野良ネコから来る猫エイズ・・・
人と動物は共生して行く同じ立場なのに・・・