■名古屋・東山動物園、バクが56歳飼育員かむ
20日午前8時35分ごろ、名古屋市千種区の東山動物園マレーバク舎で、飼育員加藤久男さん(56)が、マレーバク(雌8歳、体長約2メートル)の下敷きになっているのを伊藤嘉男園長が見つけた。
伊藤園長らはマレーバクを押しのけ、獣舎外に避難したが、加藤さんは右足と左手をかまれており、約1か月の重傷。
同園によると、加藤さんは獣舎内の敷きわらを直そうと、マレーバクの赤ちゃんに近づいた時、突然母親のバクにかまれたという。赤ちゃんは今月7日に生まれたばかりで、伊藤園長は「赤ちゃんを守ろうとしてかんだのではないか」と話している。
マレーバクは、バクの仲間で最も大きく、体長2・3〜2・5メートル、体重約300キロになる。原産は東南アジアで、草や木の葉を食べる、比較的おとなしい動物という。 ■読売新聞より引用
下はママのドリーと赤ちゃん。パパは去年の3月に死んじゃったとか。マレーバクって妊娠期間どれくらいなの?
ドリーは初産だし しかたないよ!
しかし東山動物園ってば生後7日間で一般公開ってあり?納得いかないな〜
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