NHKにんげんドキュメント「老犬クー太 18歳」
初日の出を見るために家族が用意した乳母車(寝たきり半年なので)も虚しくお正月を迎えられなかったクー太。認知症を抱えながら新しい年を迎えたなみこ21歳。
家族がクー太の眠るような亡骸に話しかけるシーンはぴゅうと重なって嗚咽。
どっちの子もここまで家族として愛されて心を込められて幸せだ。
多くの犬が幸せになりますように・・・ここまででなくてもぬくもりと安眠と飢えのないだけでいい。
やっとビデオを見たんだけどオットセイは「やっぱり犬がいい!古賀(動物管理センターがある)に行く!犬を飼う!」と騒ぐが聞き流す。