「舐めて〜」と頭を持っていけば みいの顔を耳の中まで舐めてあげるいちはもういない。ママ(うり)やオバサン(くろ)はその点ノリが悪いですから・・・くろはたまに舐めてあげてるんだけど特にうりちゃんママ・・・いつも自分が舐められる方だったから。
でもそんなパパがいなくなっても全く気にしていないみいに なんだか励まされてます。なんか少しだけ甘えんぼになった気もするけど・・・がんばっていちの分もみいを淋しくしないようにしたい。
逆に仲がよくなかったくろなのにいちが亡くなってから私と健さんの両方がいなくなったら鳴きまくるようになった。好きじゃなかったけど一緒に寝てたもんね。今日も私が寝室に行ってる時に姿を見失ったのでリビングで鳴く声が・・・慌てて迎えに行ったら電話機の上で私を探していた。
ぴゅうが亡くなった時もそうで あれ以来人間とべったりになってしまったくろだけど 今度のいちの死もまたしばらく人間の姿がないと泣き叫ぶ状態に。感受性の強い猫だ・・・
ちなみにうりちゃんママは全然普通。子分のいちがいなくなったからか くろに噛み付く回数が増えたような・・・権力の誇示だろうか?
あとみいがくろと不協和音っぽい。おっとりしたみいがくろオバサンにちょっかいだすというかいぢめるというか・・・様子見。