太陽の陽射と風の香りと土の感触をいっぱい感じながら、自由に生きてまぁ〜っす♪

遊んでいるよな小鳥さえ…
遊んでいるよな小鳥さえ



  生きてくために 苦労する


                 −春風亭 柳昇−





先日、何気にテレビを見ていて偶然眼に止まった番組の中で、
故 春風亭 柳昇さんの言葉が流れた。



私個人としては、苦労する と言う言葉が嫌いなので、
自分に対しては使わない。
また、軽軽しく使う人も好きではないのだが、
この言葉を紹介していたのが、

春風亭 柳桜 さん




54歳になる彼は、
難病のために足を切断し、
義足生活をしながらも、高座に上がりつづけている落語家である。




インスリンも打ちながら、
その闘病生活の苦しさも芸の肥やしとばかりに、



生きるということ 


という意味を身を持って見せてくれているって感じの人だった。




インタビュアーが、


足を失って一言…



と聞いたときに、
彼はニコニコ笑顔でこう答えた。



ちゃんとあの世で逢えるかな?



と答えた。


インタビュアーは


上手いっ!



と言ったが、落語家としては実に上手い言い回しなんだろうが、
人としては、それだけでは言い尽くせない感情がその一言にたくさん詰っているのだろうね。




先にあの世に逝っちゃってんだから、
ちゃんと待っててくれるのかな?





と付け加えたその言葉に、
この人の強さと切なさや色んな感情が
私自身の失った臓器と被った…



そういうプラス思考だから、
彼自身は必死で病気と闘っていて、

朝が来るのが怖い…
もしくは、夜眠るのが怖い…

そのまま目覚めなくて、最後の眠りになるかもしれない恐怖感と
闘いながも、
その姿そのものに まわりの人に元気を分け与えられるような
エネルギーやパワーを持てるのかもしれないね…



私もそういう素敵な考え方が出来る人間になりたいなぁ〜^ヾ☆



同じ、一度の人生、
輝かせるのも濁らせるのも、
すべて自分次第だもんね♪



でも、その生き方にしても、
やっぱり、 健康 でないとね♪


なってから治療するのではなく、
ならない体を作る



これが一番大切だってことを
ようやくCMで流し始めてるけど、
やっぱ、日本の医療って遅れてる…( ̄o ̄;)ボソッ










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