太陽の陽射と風の香りと土の感触をいっぱい感じながら、自由に生きてまぁ〜っす♪

東京タワーとおでん
なんつー妙なタイトルと思うでしょうが(笑)
見たいと思ってたドラマなのに、
男子バレーを見てたのと、
忘れてたので半分しか見れなくて…(>_<)


でも、ラストはしっかり見れた♪



しかも、おでん 食いながら…(*≧m≦*)ププッ




そのラストに近いシーンを見ながら、
思わず、母が亡くなった時とかぶっちゃって涙が…


いやぁ〜
NHKドラマの「おしん」の大人になった時のバージョンだっけかな?
田中裕子さんの演技力には
本当に感心する…

大泉洋さんも、母思いの心根のやさしい好人物にうってつけだったし…




さすがに最後の葬儀が終わってからの
手紙を読むシーンでの



おかんは幸せでした…



って台詞が、
母が亡くなったときに母を知ってる元職場での後輩が言った



あなたに看取られておかあさんは幸せだったよ



と言われた言葉に妙に反発したことを思い出した。



幸せかどうかは母でないとわからない




慰めのつもりだったんだろうが、
私には、心の篭っていないうわべの言葉として感じた。



私は慰められることが大嫌いだし、
とりあえず言われる「頑張れ」と言う言葉も大嫌いなのを知っていた彼女が
その言葉を選び、その方法を選んだことは事実…



ただ、うちの母は、この東京タワーのオカンと違って、
にぎやかなことは苦手だったのだが、
私と既に亡くなっている祖父との性格の酷似を
心から喜んでいて、
祖父の目を唯一引き継いだ私の眼を羨ましがったりしていたものだ…


祖父はとっても陽気で、
グズグズと留まることを嫌っていた
男気のある人だったので、
その母にとって理想の男性であり、
最高の父親だった祖父に似ている私が
母と同じ部屋で寝泊りしていた最期の時間を
とても申し訳なさそうにしていた。


きっと、祖父に看病してもらってる気だったのかもしれない…



そんなことを思い出しながらこのドラマを見ていたら、
涙がとまらなくって…(^^;ゞ



その時食べてたおでんにつけたカラシが
涙でよく見えなかったために、
私の喉を直撃!!



辛いものが一切ダメな私には、
ダブルで泣けた…(^^;ゞ




母が幸せだったのかどうかは、
母以外の誰にもわからない…



その気持ちは今も変わらない…




私は幸せな人生でした♪



そう言える人生を送りたい!
そして、その気持ちをちゃんと残せる人生を送りたいとも思う




このドラマ、本当に最初からしっかり見たかったなぁ〜


いつ再放送するんだろ…←さっき終わったばっかだっつーの!(笑)

つか、再放送するんか? (;^_^A アセアセ・・・





それにしても おでん 美味かったぁ〜^ヾ☆ @もちろん手料理









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