太陽の陽射と風の香りと土の感触をいっぱい感じながら、自由に生きてまぁ〜っす♪

最近、思うこと…

最近…というか、大阪の出張を終えて帰宅した頃というか、
滞在中にも少し感じていて、
最近はそれが特に強く感じるようになったこと。



午後6時過ぎまで、
メッセでお話していた女友達にちょこっと話したんだけれど…




一人暮らしの限界っていうか、
このままじゃいけないと焦ったことがある。



それは、長年一人暮らしでいると、
遠慮とか心遣いとかってことに無縁になってくる。



学生の頃からよく先生とかに誉められていた


よく気の利く子


という点が、
一人暮らしの気ままさで、
今回の大阪滞在中に痛感した体たらくさに繋がったのだ。



簡単に言っちゃえば…


気遣いが出来なくなってる自分が恐ろしくなった


ってこと。




今まで誉められてたぐらいのことが、
今では出来なくなってるという恥ずかしさ…



そして、人とのコミュニケーションや
適度な拘束によって
相手への思い遣りや気遣いが
自由気ままな生活をすることで失いかけているということで、
物凄く焦った。




大切なものをかなり失ったと感じる私には、
すべてを失う前に気付けてよかった…って心底感じる。



その為に、
もう一度、誰かと暮らしてみるかな?と思った。



それは、特定の男性という意味ではなくて、
同性でもいいし、
家族や親戚でもいいのだが、
残念なことに家族も親戚もいない (苦笑)



つか、付き合いがない (^^;ゞ




子供の頃から母によく言われたものだ…




人間、恐いものがなくなったら終わり




そう言えば、私には子供の頃から恐いものだらけだった(笑)
厳格で封建的な家庭に育ったために、
友達感覚のような言葉遣いをすれば、
必ず張り倒された (笑)



残業するときでも、
折り返し電話が掛かってきたり、
親や祖父母にも目上の人にはすべて敬語だった。



だからこそ、いつまでも敬語で話をする異性の親友に
タメ口でしゃべれぇ〜って言うんかもしんないけどね (笑)


子供の頃は嫌だったけれど、
今はとっても感謝している。



その感覚が、今、また蘇ってきたって感じかなぁ〜^ヾ☆



私は、10年後に今と同じ自分でいることがたまらなく嫌なので、
絶対にどこか成長していたいと思っているので、
今、気付けたことが最高のチャンスかも…



拒絶から始まる人付き合いをしていた私の、
本当の転機になるかもしれない…


つか、しなきゃ!




そう感じた私は、


同じ価値観で、同じ感動を、同じベクトルで味わえる



そんな人たちと一緒に、
これからの人生を歩きたい…









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