さて、私達が温泉旅行に行っている間
Y先輩(実は猫アレルギー)に、遊んでもらったり半ば強引にご飯を食べさせてもらったナルと
S嬢(酒豪)のおうちにお泊りさせてもらい、S嬢を朝六時まで寝かせなかったハナの
約二日ぶりの再会の時がやってきました。
まずはハナを迎えにS嬢宅へ。
が、キャリーバッグに入る事を徹底拒否!徹底抗戦!
「おまい誰だに?
あたいの飼い主ってばSっちなはずだよ、あはっ♪」
と言わんばかりのハナをとっても優しくキャリーバッグに放り込み、ナルの待つ我が家へと急ぎます。
我が家に到着し、キャリーバッグを引き裂かん勢いのハナを解き放つと
何故か、猫タワーに駆け上り物思いにふけり始める
「さっきまで広いお部屋だったのに、、、はぁ、、、」
一方ナルは、というと
案外普通にベッドの奥から出てきて出迎えてくれました。
が、やはり淋かったのでしょう
間もなく、かなりのハイテンションモードに突入!
段ボールハウスに入ったり、出たり入ったり出たり入ったり、、、
(以下エンドレス)
(段ボールハウスの中から何かを訴えるナル)
その後、お留守番を労うためにいつもより豪華なご飯を用意。
「こんなんで誤魔化されるかよ、、、」
と言いたげながらもぺロリとたいらげてくれた二匹と
ナルとハナの世話をしてくれた友人に感謝しつつ、その夜は就寝。
ナルとハナは、再会直後に微妙なグルーミングをしたものの
涙の再会とまではいかず、飼い主としては少々物足りなかったのですが
(酷い飼い主。。。)
夜は再会を喜びつつ仲良く寝ていたようです
ナル「もう、留守番は勘弁してください」
ハナ「むにゃむにゃ、、、Sっちぃ、、、」