ご飯の準備中、カウンター越しに中を覗き込みながら待ってます。
すぐできるからね。待っててね。(=^_^=)
以前、もーが吐いてしまった時に使っていた「フード」に鶏肉が含まれていました。鶏肉が原因かどうかはわかりませんが、心配なのでずっと使わないようにしていました。最近は少し、ささみのふりかけを使っていましたが、ちゃんと食べさせるのは随分久しぶりです。
最初、出汁で煮た物をあげてみましたが食べてくれなかったので、今度は無塩のバターを使って焼いてみました。
もーは乳製品好きなので、鼻をヒクヒクさせながら待ってました。今度は食べてくれそう。
でも、いい匂いがしたせいで、カウンター越しに主人まで覗き込んできました。仕方ないので、もーの分を取り分けたあと、白ワインで蒸し焼きにして塩胡椒を振りかけて主人の分まで用意するはめに!( ̄、 ̄)チェッ
写真のお肉は主人用です。写真を撮ろうとしたら、もうちょっとしか残っていませんでした。
焼き上がった物をいつものお肉に少々混ぜてみました。
今回はもーもよろこんで食べてくれました。 \( ̄▽ ̄)/
さて、ここからが勝負です。フードアレルギーの場合、食後30分から1時間以内に吐く事が多いとの事。前に吐いた時も毎回きっちり30分くらいだったので、ドキドキしながら時計とにらめっこ。(・_・、) グスン
セーフでした。30分すぎ、1時間すぎても吐きませんでした。
ちょっぴりだったせいかな?鶏肉のせいではなかったのかな?
次回また期間をおいて、もう少し量を増やして挑戦してみる事にします。
いつもの野菜ペーストを作っていると、さっそくやって来たので、今回入れるつもりのパセリをちょっとあげてみました。
オッカなビックリ、猫パンチをしていましたが、すぐに口にくわえて持っていって遊んでました。口にくわえられたので、食べられるだろうと勝手に判断。挑戦してみましょう。( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は、使えるお野菜が少なかったので、じゃがいもも使ってみました。
じゃがいも、トマト、ナス、ピーマンなどのナス科の植物はかならず火を通すことと、関節炎や寄生虫感染などがある場合は与えてはいけないそうです。じゃがいもの青い部分や芽も取り除いてから使います。
今回使ったお野菜は、にんじん、かぼちゃ、じゃがいも、ごぼう、ブロッコリーの芯、パセリ、小松菜、しょうがです。黒いのはひじきの水煮。いつものように野菜ペーストにしてお肉に混ぜ込んで使いました。