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河原猫の日記を知ったのは
会社前の公園で、
初めて母(ハハ)ちゃんたちに会った頃。
人に追われ
子供に空気銃で狙われ
犬をけしかけられ
車に轢かれそうになりながら
それでも、町内の優しい方たちに
ご飯をもらい、軒下を貸してもらい
母(ハハ)ちゃんたちが、生きていた頃。
飼い主のいない猫を前に
なにをしたらいいのかわからず
毎日パソコンにかじりついて
似た状況の方を探していた頃。
途方にくれると
日記の中からたくさんの勇気をもらった。
久しぶりに日記を訪ねると
「惨」というタイトル。
何がおきてしまったのか
読まなくてもわかった。
外で暮らす猫は
常に危険にさらされている。
こんなむごいことをできる人間が
現実に、今日もどこかで
笑って暮らしていると思うと
悔しくて怖くて吐きそうになる。
河原猫の日記
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