しばらくブログ更新できませんでしたが、1月15日に避妊手術を受けました。
紅葉をもらった動物福祉団体のPFLJさんから避妊手術は受けるように言われていたので、
PFLJさんから紹介された動物病院でお願いしました。
手術前日、何故か布団に挟まれて寝てる紅葉。
手術当日。
当日の朝はご飯も水も抜き。お腹がすいてニャーニャー鳴いてるのに、ご飯をあげられなくて飼い主的には結構つらかったです。
10時ごろ家を出発して、動物病院に到着。
獣医さんに簡単な手術の説明を受けてから、当日にはもう退院できるらしく、4時過ぎくらいに迎えに来てください、と言われて病院を後に…
4時過ぎに迎えに行くと、ケージの中で紅葉は大人しくしてました。
「お腹痛かった?」
今考えると麻酔してたんで痛さなんて覚えてるわけないのに、紅葉はニャーと鳴いてくれました。
行きしの車の中ではニャーニャー鳴いて騒いでいたのに、帰りしはさすがに手術後で大人しい。
家に到着してから、ケージの扉を開けてあげてもなかなかケージから出てこない。
ゆっくりケージから出てきても、少し震えて怯えてる様子。
お腹がすごく凹んでいて、その姿は少し痛々しいくらい。
紅葉ベッドに入りこんで落ち着いた頃にやっと眠りについたので、
レディーが近寄らないように、周りに壁を作ってあげました。
目が覚めてからコタツの布団に移動。
少ししんどうそうに呼吸をしていたため、心配で心配で目が離せませんでした。
しばらくしてから、トイレの方向に歩いていったので、トイレかな?と後を追いかけていったら、
いきなりオニャァ、オニャァと今まで聞いたこともない声で鳴いた後、吐いてしまいました。
今まで吐いたことなんてなかったので医療ミスか!?と疑いましたが、とりあえず1日様子を見ることにしました。
吐いた後は再びコタツに布団に戻って、睡眠。
少し落ち着いてきたので、お風呂に入ったものの、いきなり容態が急変したらどうしよ〜と心配ですぐにあがると、
私がお風呂に入ってる間にまた吐いてしまった、と母が慌てていました。
それからネットで色々調べるうちに、吐いてしまう子もいるらしいが、
あまり吐くことはないようで、またさらに心配になってしました。
とにかく一晩様子をみることに決めたので、なるべく紅葉のそばから離れないようにしました。
紅葉も安心するのか、私の横に移動して寝ていました。
時折体がピクピクと動いて痙攣してる感じがして、
深い呼吸の後に少し呼吸が止まってからまた小さく呼吸。
そんな感じのが何度かあって、本当に心配で怖かったです。
それでも深夜3時半を回った頃にはだいぶと様子も良くなってきて、
毛づくろいをしてからいつもと変わらない声でニャーと鳴いてくれたので、
それから落ち着いてお互い寝れる様になりました。
翌朝、昨日よりもしっかりした足取りで歩いていたので一安心。
昼には少しずつご飯も食べれるようになりました。
今も完璧に体力は戻っていないけれど、とにかく元気になってよかったです。
それにしても・・・手術後やたらとご飯を食べるようになった気がするんですけど何故だろう・・・?
振り向き美人
レディー「手術痛かった?」
紅葉「・・・手術?そんなんした記憶ないよ・・・」
仲良くコタツで寝れるようになりました
レディー「敬礼!!」
犬のぉ〜おまわりさん♪