ひと月振りとなってしまいました。
ご無沙汰しました、ごめんなさい。
とても個人的なことばかりですが、いろんな事がありました。
楽しいことも嬉しいことも悲しいことも。
自分とまた向き合うことも出来たし、知ることも出来たけれど、その分落胆したことも事実。
でも1日1日にゃんこたちと共に生きています。
そして春がきてしまいました。
春は命の芽吹く季節ですが、色んなところで動物たちが事故にあっているのを目にするので辛いですね。
何着服をかけたことやら(><)
これもそれぞれの生きる道なんですが、横たわる物体が私なら、果たして助かったのかななんて考えてしまいます。
「慣れ」って奴は恐ろしいもので涙もそのうち出なくなりました。
でも「慣れ」があるからこそ人は明日に向けて生きていけるんだよねぇ。
・・・なんか春早々あつこらしくダークですね(笑)
暗いよ、お前!
一度お昼に植木の奥でお昼寝中のビビちゃんを見ました。
木を挟んだところにはコンクリの広場と、たくさんの車と人。
その奥の狭い土の上で、まるで絵本の中の木や草に護られているお姫様のように(元♂だけど・笑)ビビは幸せそうに寝ていました。
生まれてきてよかったね、生きてくれていてありがとね。
ビビは野良の人生を恨むはずもないけれど、私は初めて野良の幸せを垣間見た気がしました。
嬉しかった(;;)
春になれば子猫が捨てられるかな、と危惧していましたが、大人の黒猫(♂)が新たに住み着いたようです(苦笑)
人馴れしていないので漂流してきたのかな?
旅猫だね?きみ(^^)
黒猫がよく集まる公園だよ、まったく(笑)
また気紛れに旅立つのかな。
それまでゆっくり休んでね。
できれば手術もしとこうね(笑)
ある日のビビたん