猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

June, 2013
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数2000匹以上。友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、読売カルチャー等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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本日をもってボザールミユーは閉廊します
本日「ボザール・ミュー」が閉廊します。
日本で最初の猫の絵専門画廊として銀座にオープンして30年。
オーナー高齢のため惜しくもその歴史に幕を閉じます。
本日、一瀬尚美さんの個展最終日ですが、
15時からボザール・ミュー・クロージングパーティがあります。
... お時間のある方は是非お出かけください。
ゆかりの作家さんもたくさん集まります。

ちなみに私は欠席します。
松山庭園美術館のねこ展搬出に行きます。
私の本日の役目は、松山にいらっしゃるお客さんや作家さんに、
新しい画廊の宣伝をすることです。

ボザール・ミューは終わってしまいますが、
そこで育った作家たちが集まって、
まったく新しい画廊「シャトン・ド・ミュー」を運営します。
今まさにその準備に大わらわなのです。

ボザール・ミューは終わっても、
その志は引き継ぎたいと思います。
でも何分、経営にはシロウトの画家の集まりです。
皆さんのお力添えが必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。

最後に宮地オーナーお疲れ様でした!
自分で色々準備してみて、
画廊を続けていくことがいかに大変か解りました。
今まで本当にありがとうございました!
そしてまだまだご心配をお掛けすると思いますので、
暖かく見守ってくださいね?
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