猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

October, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数2000匹以上。友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、読売カルチャー等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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教室の宣伝 その3

えーとPRもう少し。

前回は絵が描けなくても好きならよい。

ぬりえ感覚で描ける。

楽しけりゃよい。

と書きました。

更に言うと私の教室のスゴいとこは、

早い、安い、上手い!

って所でしょうか?(笑)

「早い!」

色鉛筆を揮発性の高い油でぼかすので、

乾かす時間はほとんど要りません。

描き終わったら、すぐにファイル等にしまう事も出来ます。

「安い!」

色鉛筆なんで画材の値段も安いです。

オススメは三菱ユニの定価120円のだし、

必要な色は13色程度なんで、

油絵とか始めるのに比べると(最低1万はかかる)

大したお金もかからない。

筆は使い古しの布だしね?

とってもエコな技法。

「上手い!」

色鉛筆を油でぼかす、

割と未知の技法なので、

スゴいテクニック使ってるように見えます。

まず色鉛筆で描いてるようには見えません。

ぼかすって技法は風呂場やカラオケのエコーみたいなもんで、

それだけでも上手く見えるんです。

自分で思った以上に上手く描ける(描けたように見える)と、

次に描くものに対しての、モチベーションも上がります。

教室では簡単なぬりえから段階を追って難しくして行くので、

楽しくぬりえをして行くうちに、

あら不思議!絵が上手になってるわ!

って感じです。

こう改めて書いてみると、

計算し尽くされた教室だね?

(自分で言うなよな〜)

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