猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

October, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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じじぃ言葉

かつて奥さんと、

何歳になったら

「ワシは○○じゃ」

とか

「ワシはもう年じゃのう」

とか言うようになるか?

と協議したことがある。

まあ、普通年取っても言わんし、

わざわざ協議すべき対象でもないのだけど。

それを踏まえて。

昨日実家でお坊さんにお経をあげてもらう際、

うっかり私は

「寒いのう〜」

ともらしたらしい。

ちょっと間を置いて、

「そうですね。寒いですね」

とお坊さんが答え、

隣で奥さんが笑いをこらえてる…

自分では言ったつもりがなかったんで、

(何笑ってんだか、お坊さんに失礼だよな〜)

と思っていた。

ところが、あとで聞いたら、

自分が「寒いのう」と言ったらしい。

背中向けてたから気づかなかったけど、

若干お経がぐだぐだになってたのは、

お坊さんも笑いをこらえてたのかも知れない。

すまん事したのう〜

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