猫絵師めらの日常茶飯事時々日記

October, 2011
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PROFILE
猫絵師めら

昭和37年千葉県勝浦市生まれ。千葉県袖ヶ浦市在住。 猫絵師として描いたネコの数およそ1000匹(更新中)友人の小説家久美沙織さんを筆頭に、直木賞作家の小池真理子さん、漫画家の成田美名子さん、中山星香さんなど著名人の愛猫の肖像画作品も多数製作。毎年、ネコの絵専門画廊銀座ボザール・ミュー、プランタン銀座他で個展、作品展を開催。創作活動のかたわら、銀座プランタン、ペットオフィスの通信講座等の絵画スクールで、色鉛筆画教室の講師もしている。
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いやよいやよも

好きのうち…

とはよく言ったもので、

プラスにしてもマイナスにしても、

相手の感情を動かしてる点では同じなんだと思う。

絵でも何でもそうだけど、

誉められる事もあれば、

批判的な事を言われて落ち込んだりする事もあるわけです。

客観的に見れば、

批判も相手の感情を動かしてるという点では、

自分の絵が与えてる感動のひとつだと言える。

まあ正直、言われたその時はスゴいヘコむワケです。

すんごい辛い時もある。

じゃあ、言われてもヘコまないように

強くなればいいかと言うとそうじゃない。

必要なのはヘコまないようにする強さでなく、

ヘコんでもまた立ち上がる強さだと思う。

いや強くなくてもいい、

それを昇華させる技術でもいい。

そして、立ち上がった時には、

今までより一歩でも前に進めるようでありたいと思う。

批判から逃げて自分の殻に閉じこもり、

そこで立ち止まったら進歩がない。

おっとっと…

だからと言って積極的に批判が欲しいワケじゃないよ。

私はむしろ誉められて育つクチなんで…

ガンバレ日本!

って誰に向かって言ってんだ?

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