本が好きだ。
よく読むのは推理小説。小学校の頃読破した江戸川乱歩の少年探偵団シリーズから始まり、
横溝正史を経由、島田荘司、綾辻行人など
いわゆる「本格」「探偵もの」を好んで読んでいる。
推理小説読みのサガで、「すべての文章は伏線である」と思って読んでしまう。
考えてみると日常生活においても常に「すべては伏線である。予想外の展開、ドンデン返しがあるかも。」と「色々な可能性」を無意識に考えてるらしい。
まあ、それに年を取ったから大概の事には驚かないね!
明日宇宙人や地底人が攻めて来ても、地球が滅びても驚かないし、
実はすでに自分は死んでましたとか、みんな夢でしたとか、息子がムスメになりたいと言い出したとか、実は奥さん男でしたとか…
書くとキリがないけど、多分こう思うだけだと思う。
「なるほど、やっぱりね」